旦那は自分の器である体を、いくつもストックしていると思う。

単行本をよくよく見てみると、初登場の旦那の体と封印術で捕まったあとの別の体では、微妙に違いがあるんですよ。
旦那の手に注目!指が…!

つまり状況に応じて、普段の極力関節部位の繋ぎ目を無くして普通の人間の体に見える体、戦闘に重視された人間兵器みたいな体、相手を欺くための体などなど(後者二つは妄想寄り、原作には詳しく書かれてません)。
バリエーション豊富な自分の傀儡の体を使い分けているんではないかと。


つまりは、限りなく人間に近い体も実はあるんではないか。
目に見える関節部位を極限にまで抑えて、人間の感覚(普段の体にはなかった触覚その他)も感じる事の出来る体。
…まあかなり私情が入ってるんですが(笑)

こんな体があれば、デイたんとの愛し愛されなニャンニャンが出来るし、ていうかそのためだけに作ったああそうさ!(ウーワー)


でも、いくつも傀儡の体を使い分けているのは確実っぽい気が。
そう思うとまた妄想がふぁんふぁん湧いてきますなー(涎)


添付の旦那、久しぶりに格好よく描けた気がします。もっとオリジナルの人形寄りにしたかったけど、頭が足りなかった…!


10/05/06 22:22 [cate.妄想]





×
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -