ジャングル、無人島、灼熱砂漠、極寒の地で100時間生き残るサバイバル番組を見て、過酷な環境に挑んでいる芸能人さんには申し訳ないが、妄想が止まらなかったとです。

砂漠!大砂丘!SA・SO・RIーーー!!
一面の砂と青空のコントラストが綺麗な景色。まるで旦那の絹肌の様だ。あいや、乾いているという意味ではなく汚れのないまっさらな表面を見てね、美しいなぁ。でも砂漠は眺める物、行く所ではないですね。
寒暖差が激しいのもまた不思議、暑いも寒いもあるなんて、まさに地獄へようこそだな。地獄は大きく二つに分けて八大地獄と八寒地獄に分かれているって某鬼さんが言っていたな確か。
美しいと厳しいが両立しているなんて…まさに旦那その物だ。

砂漠に住む生き物と言えばそう、旦那です。違います、サソリです、さそりです!ややこしい!(笑)
虫が苦手な私でも、最近は慣れてきました。いきなり手の上に乗せられたらやっぱちょっとビビっちゃうけど、でも歩いている姿は可愛いと思える様になりました。はさみ、しっぽ(正確にはお腹だけど)の毒針、格好いいね!
そんなさそり君を番組内では、はさみとしっぽを切断して丸焼きにして食っちまうなんて……なんてリョナだッ!…違う違う。
そんな状況の旦那を想像させてしまったらすみません…すみません…。でも切断くらいならいけ(ry)
私なら生でいきたいですね、ナマで食いたいですね(意味深)
砂漠で唯一食える生き物がさそりってヤバくないですか。別の意味で捉えたらとんでもないですね。一冊薄い本作れてしまいますわ。
渇いた男達を“砂漠のオアシス”の旦那が救済、どっちも満たされますね。どっちも満たされますね!お察し下さい。
一見みずみずしい果物が下痢や脱水症状を起こすなんて、この世界出来すぎでしょ。砂漠マジ怖いわ…。でもほんのちょっぴりだけ行ってみたい気もする、一時間で帰るけど。

砂漠で何よりも大切な物、水。
以前更新した三サソと水影様の話で、そんな貴重な水である茶や水筒を他里の影に渡す行為に友好を示す意味合いを汲んでいたんだけれど、水に囲まれた環境に住む水影は、勿論水の有り難みを分かってはいるが当たり前にあるという
節がどこかにあって、その思考には辿り着かなかったという細かーい背景があったんですよ。今考えたけどね。
ただ旦那と水影様のイチャイチャが書きたかっただけではなく、その地の現状や問題にも目を向けていましたよという話ですね。今考えたけどね!

一方変わって大湿地帯では、巨大なアナコンダが…!最強の蛇に恥じないデカさ、太さ。蛇の方が断然怖いですね。丸呑みがヤバい。
無人島は移動中に鮫の集団と遭遇。海は駄目だ。私泳げないから絶ッ対に無理だわ。


しかし、この番組でサソリとヘビとサメが同時に見られるとは…。こうして見ると暁は危険生物の温床ですね。
でも一見可愛らしいイタチ兄さんが、暁の中では一番強いのかもという事実が、少しだけ笑えますw
ははは、は……まさかそれを見越してないでしょうね先生!?ガタガタンッ


15/04/07 23:21 [cate.妄想]





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