鳴門最終巻+画集買いました。わっほい!
単行本はまだ冒頭をちょろっと、画集に至ってはビニールすら剥がしてませんので。感想はまた後日。


今回は、にょた旦那関連の妄想コメントをひけらかしたいと思います。と言っても、裏に上げた長めの話を書いている途中、どのキャラクターがどんな心情抱えているか分かんなくなってしまったので、纏める為に殴り書きした物を話し言葉にした代物ですが。ながっ。
本編では伝えきれなかった、内側ではこんな事思ってたんだぞーという文章ですので、パンフ程度に見て頂ければ。


【旦那(♂)】
デイダラの事は特別な意味でちゃんと好きですが、あまりデイダラの気持ちは考えていないです。報われない想いという事をほんの少しだけ自覚しているからもあります、自暴自棄でジャイアニズム。オレに想われて幸せだろと考えている節も多少なりともあります。
心というより体で愛情を表しています、つまりはセックスはしたい。傀儡の体なんだけど、その欲求は人並み以上に強いと思います。した後のデイに対しての罪悪感は…ないなwデイダラ本人も気持ちがってるので、オレの事好きではなくとも嫌いではないんだなと思っちゃって調子に乗ってるイメージです。とりあえずあんまりよろしくないですね、恋愛ベタと言えば聞こえはいいですが、受難に遭ってる彼にとってはたまったもんじゃないですよね。

【旦那(♀)】
勿論変わらずデイダラ好き。女の子になって性格的にも丸くなり、デイダラに対する想いの形が男性時よりかなり変わっています。性欲も程よくあるけど、愛するよりかは愛されたい精神。ここら辺はかなり女性的な思考ですね。
作中にてデイダラに迫られた時は、吃驚して動揺したのと、まだ男性時の精神とごっちゃになっていたから。
デイダラに対しての割合は、ツンツンツンデレデレデレデレデレデレ(3:6)。ツンとデレの数、重要。デレの部分は極力表に出さず、心の中でデイダラデイダラデイダラとハートまき散らして連呼してる感じ。凄まじい程のデイダラ愛です、下手したらヤンデレ一歩手前なのかも。
性格も丸くなったので、デイダラにした一方的な仕打ちに反省の色を見せています。そしてみるみる可愛くなっていきます。オンナノコパワーとラブパワーだね。可愛いよサソ子ちゃん。

【デイダラ】
旦那の相方だけど、特別な感情はない、ないです。ノーマルの健康男児…と言いたいところだが旦那の所為で後ろの快感に目覚めちゃってる辺り、既にノーマルとは言えないのかも。だけど本人は女性が好きと謳っております。
旦那は相方だし体迫って酷い事してくるけど、それは決して痛くないし寧ろ気持ちいいって思っちゃってるし。もう旦那にどんな感情抱いていいか分かんないと思いつつ、心の許容範囲はそれ程広くないので、とりあえず彼は相方彼は相方と自分に言い聞かせて接しているのが丸見えです。相方としては頼りになるし、純粋に大事なパートナーと思っています。
ノーマルなので、女になってしまった旦那に酷く動揺。女性に対しての免疫がない童貞男児その物です。男性時の旦那がちらつくけどそれも気にならない程好みのタイプで可愛くて体がやらしくて、本能に導かれるまま旦那に迫ってしまいます(作中参照)。
男性時にされた事を思うと、どうしてもその時の屈辱を晴らしたいとつい意地悪をしてしまいがち。ここらも精神がまだ幼い証拠ですね。でも結果的に旦那の方が一枚上手なので35歳してやられる19歳。しかしネタ的な意味で上下の熱い入れ替わりでも繰り広げていればいいさ。

【小南】
旦那とデイダラの事は前から知っています。隅々までは知らないけど、まあ所謂女の勘というヤツ。ツヤツヤの旦那に腰を痛めているデイダラを見て、あらあらと傍観して気付いた大人の女の立場でいて欲しいと私情を挟みまくりの願望。
特に敵味方どちらにもついていません、公平なポジションです。優しくもするし意地悪くもする、小南さんの性格面が出ているのかも。大人の女性の戯れ。
旦那に対してもデイダラに対しても擁護するし、咎める時もあります。基本的には弱い立場の人間を庇うので、本編では旦那側の味方。飽くまでどちらかというとですけどね。

【その他の皆さん】
まあ特に考えてないですけど、女に変わってしまった旦那の事を少なからず意識はしてる。私自身は愛されたい精神が前に出て旦那総受と言いたい所だが、彼らには彼らの思考があるのでそこは自由に思わせ考えさせます。からかったりもすれば本気で迫る、はたまた男性時と変わらぬ態度でも大いに結構。それでもどぎまぎするメンバーは見てみたい物です。
企画の中ににょた旦那と兄さんが絡む話があるので、その二人は今後確実に接触します。色々と妄想して好き勝手にやっていきたいです。


15/02/07 01:14 [cate.妄想]





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