しらみ潰し作戦で、フォトショップのシリアルナンバーを見つけ出す事が出来ました。
はあー、よかった。意外と苦戦せずに見つけられてよかったです。その経緯を話すと長くなるので、割愛。
久々のフォトショで、描き途中だった漫画を完成させました。
実は今から下の文、随分と年季が入ってます。読めばいつぐらいに書いたのかが分かると思われ。


大分前に旦那の一国落とし話をしましたが、…なんか一国落としって言葉軽いな。
まあそれはいいとして、一国を落とした旦那の武器、赤秘技・百機の操演。この百に渡る傀儡をネタにした渾身のギャグがこの一枚です。
実を言うと、ずっと温めていたネタ。このネタを考えていたピーク時は、一人で笑い転げてましたよ。痛いですね笑ってもいいのよ。

落としたの意味は、勿論恋愛的な意味合い。旦那に迫ったヤツらの成れの果てが、ご覧の通り。不幸なんだか幸せなんだか。人それぞれでしょうね、ハハ。
特にアニナルの、旦那一国落とし回に出た傀儡にイケメンさんがいて、更にこの妄想が濃い物になったね。こんなイケメンが旦那に迫っていたと思うと滾る。ごっついおっさんだったら、もっと滾る。
原作のずららっと並んだ赤秘技達に、一際デカいヤツいたじゃんね、アイツも旦那に迫ったんかなウハハ。
私の性癖が露呈する、体格差萌えなんです。


ここからちょっとギャグ話。
落城で傀儡を壊されて、それを旦那が怒っていた感じに見えたのですが。まあ当然っちゃ当然だけど。
傀儡の修理も、大変なんだろうね。時間とか労力とかお金とか。もしかしたら、旦那が一番金が掛かっているのかもしれない。

サソリ「角都、ちょっと金貸してくんねぇかな」角都「駄目だ、お前のちょっとは額が違う」サ「…チッ、ケチジジイが…」角「…何か言ったか」
そんなやり取りを見てみたい。旦那&角都殿の絡み素敵。そして続き。

サ「…分かった、ツケは体で払ってやる」角「何…(ドキッ)」サ「デイダラがな」デイダラ「オイちょっと待て旦那ァ!何で旦那のツケをオイラが払わなくちゃいけねーんだ、うん!しかも体って…!」サ「何でって、お前オレの下僕だろ?」デ「ちげーよどこをどうしたらそうなるんだよ!?何この人ッ!?」
自己チュー旦那降臨。タチ悪いですね。

でも、どんなに多くの傀儡を造っても、旦那の隣りに相応しいのは、やっぱり三代目風影だと思う。
…結局良い所はあの男が持っていくか、抜け目のないヤツだ。


13/12/04 22:02 [cate.妄想]





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