中旬ぐらいに発売されたまどかマギカのゲームにすっかりハマっていた私です、こんばんは。

何が楽しいって戦闘が楽しい！…が、舐めてかかると痛い目見ます。最近のテキトーにやればクリア出来るヌルゲーと訳が違う。難易度高い、だがそれがいい。
今はほむら編のラスボスに挑んでいる段階ですが、流石はラスボスやはり一筋縄ではいかないです。原作でもそうだしね、初見でクリア出来る訳がないんですよ。
だが実際、レベル積んでアイテム手に入れて勝てるのか勝てないのか分からないギリギリの狭間ですね…。だけど負けた時点でゲームオーバーだったから、何としても勝たなければ…。ギブアップは嫌じゃ。

突然ですが、まどマギの何が秀逸かと言うと、台詞だと思うんです。個人的な意見ですけど。
中学生の女の子の心情、現代の人間の胸の内、そしてキュゥべえの卓越なる真実の言葉選び…。
女の子達にはとても感情移入しやすいです。これは声優さんの力もありますね、特にまどかとほむらの涙声と台詞は涙を誘います。
キュゥべえは説明が非常に分かりやすい(笑)目的は確かに飛躍しているのですが、その目的を遂行する為の行動や言動は納得せざるを得ないと言うか…。非情だけど、筋が通っているんですよね。
脚本家…でいいのかな、場面場面に合った最も最適な言葉を完璧に選んでいる、だからゲームも漫画も原作の台詞をそのまま使っているんですよね。最早天才的としか言い様がないです。尊敬するな、私ももっと理解しやすい文章を書いてみたい…。


まどマギいいなぁ…パロってみたいよ暁で。と言うか結構脳内で妄想してます(笑)
まどかが旦那、ほむほむが兄さん、マミさんがデイたん…みたいな。
色的に旦那は杏子っぽいけど、やっぱ旦那は主人公位置がいいし。因みにゲーム内で杏子が旦那の台詞の一つ「本当に下らねぇ…」と呟いたシーンがありました。櫻井ボイスで脳内リピートしたのは言うまでもない(笑)
さやかは…色的には鮫さんなんですが、なんか…その色んな意味で可哀想なのでｗさやか位置は余り決まってない。小南さんいいなーて最近思いつきました。
杏子は髪色で長門。ガリガリじゃなくて戦争時代の青年の時ね。小南さんとピッタリじゃないかと。

ぶっちゃけ杏さやは余り妄想してない。大事なのは旦那と兄さんよ！
旦那の為なら永遠の迷路に閉じ込められても構わない、自己犠牲いいじゃないですか。デイたんがマミさんなのは単にマミさんの衣装を着てほしいからと言う妄想からだったりする。あれな意味で飛っ君の方が適役っぽいけどね！ｗ

文章ではちょいと無理だが、絵辺りで描きたいなぁ。タイトルは「魔法中年サソリ☆マギカ」で決まりだな、失礼しました。


##amz_B005GT2AX0#S#


12/03/29 00:20 ［cate.妄想］