添付画像は里抜け後の鬱っぽい旦那。
原作では何故旦那が里を抜けたかの原因が描かれていませんが、私の描いている妄想では三代目風影が関わっている事が確実です。
どう関わるかはまた軌跡の方で書いていきますが。
里抜け後も色々と考えてます。どういう経緯で自分を傀儡化する道を選んだのか、十年以上前に起こってしまった三代目風影の傀儡化の全貌等々。
本編から紐解くに、旦那が暁に入る以前から自分を傀儡の体にした事は曲げられない事実なんですよ。暁に入ったいざこざ以来…と詳しい台詞は覚えてないけど30巻の最後辺りでね。しかも14、5歳の年齢で人傀儡の身。成長してからあの身体年齢の体になったとは考えにくい。
更に赤砂のサソリの異名は、忍界大戦時に彼の作った傀儡達が砂漠を血で赤く染めたという事実を、旦那自身が戦争に関わったのではなく製造した傀儡を提供して間接的に関わったという意味でも言えるし。何らかの見返り目的でね、…殺した人間の遺体を傀儡の材料として渡すのを条件にとか。うわあ暗いわおぞましい話だわ素敵。
あの可愛い可愛い子旦那が、人傀儡開発などとねじ曲がった思考に変えさせた原因は、考えるに相当な物ではないんでしょうかね…。勿論私は、天使な子サソリきゅんもひねくれた35歳の旦那さんも大好きだ。
今考えているその原因は、後を考えるとちょっと弱いかなーて揺らいでいるんですが、まあ書き方次第で何とかなるかな。三代目は関わってるとかじゃなく寧ろ関わりすぎててお前さえいなけりゃ旦那はあんな風には何たらかんたらと凄い密接に関係してます(笑)
まあ旦那も三代目はお気に入りだなんて言ってるし、風影だし元砂隠れの忍だし関わってないっていう方が難しいんではないか？
ああ…やっぱいいな三サソは。