レモネード


最近更新滞っていますが脳内は順調に妄想を続けております。なかなか時間が取れずに趣味ができないというのはただのいいわけですね、わかります。吐き出したいものなんていくらでもあるくせにいざ文章に起こそうと思うとなぜか妨げられるのはなんででしょうね。自分だけだとは思えないんですが。たぶん私には文才が無いんだろうなあと最近思います。だって別に話を書かなくても生きて行けてしまう。

臨静での個人的な好みを言えば、淡泊な静雄に執着する臨也の関係ですが、９巻を踏まえるとあれ、あれれれ……？　ってなってくる悩みを解決したいけれども、多分このままいくと折原と静雄は話が進んでもずっと会わないままで終わってしまいそうだと思います。ぐぬぬ。
あれ（９巻）を踏まえてしまうと、新羅に執着する臨也はすごく納得できるのですが、静雄との関係性が全く分からなくなってしまいますし、静雄は単純に臨也のことがうっとうしいだけになってしまうし、臨也は単純に新羅の友人ポジをもっている静雄に対する嫉妬心からあんな喧嘩を吹っかけてるんじゃないだろうかとか思えてきてしまいますよ。ああああどういうことなの。１０巻が発売されてもやはり私は混乱し続けたままです。
そこで見切った人もいるんじゃないかなあと邪推してみたり。

あ、でも静雄の最終目標は暴力を受容することと、怒りを抑えることだと思うので、その目標到達の一環で折原と会う、なんていうイベントがないだろうかと期待していますが。ががが。
しかし成田さんがどんな終着点をデュラに設けているのかわからないのがネックですね。もしかしたら、三つ巴編が終わったら、シリーズとしてはそこで一区切りとして、あとは短編が二冊くらい出して終わりという可能性も……。



追記

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