うっひょーい


イベントお疲れ様でした。
なんかもうすごく楽しかったです。以前から買い逃していた本をやっと変えたのですごく満足していますなう。やっぱりイベって楽しいものですね。
クロスロードにも行けたら行きたいですが、たぶん東京開催の方にしか行けなさそうなのが残念です。
いつか本を出せたらいいなあという夢を抱いています。が、なんといっても飽き性なもので長くなればなるほど書きたくなくなってきてしまうこの性癖を何とかしなければ。という以前にそもそも本という現実的な物として目の前に、自分の悪筆な文章が並ぶのかと思うと自爆してしまいそうです。

折原が静雄のどこが好きなんだろうかと考えてみたら、きっと自分の想定した範囲外の行動や言動ばかりするからなのだろうという結論に落ち着きました。折原は頭がキレるので他人の行動なんて逐一予想できそうです。だから化け物っていう言葉は静雄の体や膂力のことを示しているだけではなくて、自分の考えが及ばないもの、っていう意味も含んで行っていそうです（と書いてから、原作で折原が静雄を化け物呼ばわりしていたっけかと分からなくなりました。アレ……自信ないなあ……）
そういう意味では静雄は永遠に折原のものにならないでしょうね。たぶん。
想定外の動きをする静雄に振り回されて苛立って執着している折原さんが好きです。
やっと手に入れたと思ったらするって逃れるから追いかけ続けるんですよね。分かりま（ｒｙ

イメージするところは、犀川助教授と真賀田博士の関係性です。あなたの行動は私の予測する４７通りの中にはなかった、っていうシーンは何となく折原と静雄の関係性に類ずるところがあると勝手に思い込んでいます。

追記

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