・世界でいちばん近くにいたひと

及川さんみたいなモテモテな人に切ない恋をさせたい。ただそれだけのつもりがいつのまにか女々しい及川さんになってしまって最終的にもうただの女々川さんでした。彼も思春期男子ということで多目に見てやって下さい(言い訳)。冒頭部分はペラペラ話してるくせに後半部分廃れすぎててもう及川さん複雑…。一方通行と思い込んでいる及川さんのこのおはなしですが、わたしの考えた設定では実はそうでもないのです。とても分かりづらいですね。女の子の心情をこっそり忍ばせたシーンがありますが、いかんせん文才と表現力が乏しいため伝えきれず無念です。女の子サイドのおはなしも書きたくてうずうずします。しかし切ないおはなしは好きですが書いてて暗い気持ちになるので次こそは馬鹿みたいに明るいおはなしを書きたいです。


2013/08/26 01:25



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