▼キセキが紫原くんのお誕生日にまいう棒をプレゼントしました

▽黒子の場合

「紫原くん、お誕生日おめでとうございます。細やかですがプレゼントのまいう棒(バニラシェイク味)です」
「ん、黒ちんありがと」
「いえ、しかし食べ過ぎには気をつけてくださいね」
「ハイハイ、気をつけんねー」

▽黄瀬の場合

「紫っちハッピーバースデー!改めてこれからもよろしくっス!あっ、これサンプルで貰ったまいう棒なんでどーぞ!」
「わ、なにこれ、新味?」
「ちょっ、プレゼントだけに反応とかオレ切ないんスけどー!」
「この味…なんかビミョー」
「シカトのうえに辛口!紫っちてばひど!」

▽青峰の場合

「ねーねー峰ちん、オレ今日誕生日なんだけど」
「おう、昨日さつきに聞いたぞ。ホレ、プレゼント」
「……これまいう棒?」
「わりいな、ポッケに入れてたから潰れちまった」
「んーぽろぽろしてるけど、以外とスキかも。とりあえずありがとー」

▽緑間の場合

「紫原、これを受けとるのだよ」
「げー、ミドチンのプレゼント変なのだからやだ」
「変なのとは失礼な。誕生日とはまさしく運命の日となる。そしてこれは紫原の生年月日に当てはまるラッキーアイテムだ。この木彫りのまいう棒を携帯することで人事を尽くしたうえの天命を呼んでくれるのだよ」
「えー、これ重いからいらない」
「文句を言うな!誕生祝いなのだから素直に受けとるのだよ!」
「むー。ミドチンのけち」

▽赤司の場合

「紫原、誕生日おめでとう。定番なもので済まないが、プレゼントだ(まいう棒30本×10セット)」
「赤ちんありがとー。この味のがいちばんスキー」
「どういたしまして。喜んでくれたのならよかったよ」
「んーおいしー」


きちんとおはなしを書きたかったのですが、時間の少なさに加えヨコハマメイトの紫原くんおめでとう企画を聞いてつい…。紫原くんハッピーバースデー!


2012/10/09 00:00



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