やっぱり君は卑怯で、無自覚で、僕のだいすきな人なんだ

君に捧げた僕の破片が床に散らばっている

理想郷でだって、君は僕のものじゃないんだろうな

ろくでなし、私を愛して

君らの運命の糸とやらをハサミでちょきんと切れたらいいのに


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