16.シンアヤ


シンタローとメアド交換した。


シンタローは渋々といった感じだったからきっとメールしても返信してくれないだろうなぁ。


メールを送信して一分ほどでシンタローからのメールを伝える恋の曲が流れた。


「…え、ウソ!?」


ケータイを握る手に力がこもる。

慌ててメールを確認してニヤニヤしてしまったのは私だけの秘密。













シンタローがどんなメールを送ってきたのかは二人の秘密。


好きな人とのメールは嬉しくて緊張して見た瞬間ニヤニヤが止まらなくて返信するのにかなり時間がかかります…笑




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -