02






「真っ昼間っからココ、こんなに濡らしちゃって…いつからこんなに淫乱になってたの?」
「ぁん、違、やぁ…っひぅ」

動かしていた手を止めて、丸出しだった僕のお尻の穴をパパが指の腹で撫でてきた。
ビックリしたけど、僕のアナルはヒクンと疼く。

「あれ?真紘、こっちも弄ってるの?」
「っ」
「ほんと、悪い子だね。いつの間にそんな子になったんだか」

パパに後ろを弄ってることがバレて、死にそうなくらい恥ずかしい。
そんなことを考えてたら、急に指を突っ込まれた。

「っひ!あ、ダメ、んぁ…っあん」
「イキナリ指が2本も挿入った」
「ダメ、抜いてぇ…っん」
「真紘のココは抜かないで、って締めつけてるよ?」
「あ、ソコぉ…気持ち、よぉ」

パパが、僕の気持ち良いとこばっかり指でグイグイと押すから、僕は気持ち良すぎてイってしまった。

「あー!…ゃ、ん」
「こら。まだイっていいなんて言ってないだろ?」
「ぁ、ごめ、なさ…」

パパに叱られて、思わず涙が溢れる。
パパに嫌われたくない。
はしたない息子だって思われて悲しい。

「ぱぱぁ、ごめんなさい。も、しないからぁ…嫌い、なんないでよぉ」
「真紘?…パパが真紘を嫌いになる訳ないだろ?」
「だって…」
「真紘、好きだよ」
「でも…」

パパがニッコリと笑いながら頭をポンポンとしてくれる。けど、なんとなく実感できなくて、僕の口からは否定する言葉ばっかり出てくる。
そしたら、パパが僕の唇にチュッとキスしてくれた。

「パパの愛を信じない真紘には、お仕置きだよ」
「や、なに」
「ほら。真紘の穴、ポッカリ開いてナニか欲しそう」

そう言われて、お尻がヒクンとする。
指なんかじゃ届かないような…もっと奥まで突いてほしい。

「パパ、いれてよぉ」
「なにを?」
「パパのおちんちん…僕のお尻にちょうだい?」
「ホント、エッチな子だね」



 



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