03






ズルッと自分のモノを引き抜くと、先生の穴から俺の出した精液がドロっと出てきた。
先生は初めてのアナルでのセックスで疲れたのか気を失ってしまっている。

顔には、涙の跡。
その跡をペロリと舐めてから唇にチュッと軽くキスを落とす。

「ごめんね、新(あらた)…」

ずっと前から先生が好きだった。
先生には内緒だけど。

「やっぱり水泳の授業はキツイよなー…」

誰も聞いてないのをいいことに、ボソッと独り言。
先生は体育教師だから、夏の授業は水着で…我慢なんか無理でしょ。

スヤスヤ寝ている先生を軽ーく睨みながら、他のクラスメイトも先生の裸を見ていることに怒りを覚える。

明日も水泳の授業があるのを思い出して、先生の首筋に吸いついて朱い痕を残してやった。



 →



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -