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2冊目の本を作りました

タイトルどおりの内容です。今年1月に発行した『不在の探偵』の2冊目です。
短編を3つ収録のB6サイズ個人製作冊子です。
販売は5/18〜31の間、Text-Revolutionsの購入サイトからお申し込みいただけます。

→ 該当冊子販売ページ

イベント終了後に在庫がどのくらい残るかを見て、BOOTHで通販頒布するかもしれません。もしBOOTH通販をご希望の方がいれば、こちらは6月中旬頃までお待ちください。改めてこちらでお知らせします。


そして告知お知らせばかりでは何なので、本日5月21日は「探偵の日」だそうです。
偶然にもその日に探偵と名のつく本を入稿・宣伝できたのはちょっとした達成感ですね。まあ、『不在の探偵』はタイトルの通り最初から最後まで探偵が登場しないのですが、それはそれとして達成感です。

さて、日本の名探偵と言えば、かの名探偵・明智小五郎が思い出されます。
「D坂の殺人事件」は私が最初に明智小五郎を知った作品でした。
その「D坂」に登場する「白梅軒」という喫茶店がありまして、作品を読んだ頃からずっと憧れていたのですね。D坂は東京の団子坂という坂がモデルだそうですから、いつか行ってみたいものだと。
ええ、有識者であればきっともうおわかりのことでしょう。
白梅軒は実在しない喫茶店なんですよ。
知らなければ私の中で白梅軒は永遠に実在のものだったというのに、知ってしまったがばかりに、子供心のころの淡い思い出が崩れてしまうという、悲しい思いを体験しました。
ほんの一ヶ月ほど前のことです。あれはショックな出来事でしたね。


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21st.May.2020


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