本編

第1Q
「君達との出会いはきっと運命なのだよ!ダァホ!!」

*OP
日向、緑間、森山を中心に出てくる感じ。影っぽくなって、のこりの人達もなんとなくでる。

*Aパート
誠凛バスケ部、部活での練習風景。全力で声を出したり走ったりする部員たち、その中心に日向がいる。
部活が終わってヘトヘトになりながら家路につく。日向がにとっての当たり前の日常である。

次の日の朝。ご飯を食べながらふとニュースを見ると、最近不審者や通り魔のようなのが増えているため気をつけろというニュースが、特に気にすることなく学校に向かえばニュースでやっていた不審者の被害が誠凛の生徒にもでたらしい。そのせいか学校は半日で終わり、部活もなし。暇になってしまった日向がひとりストバスへ。
ストバスのコートにつくと、何故かそこには緑間が、珍しいことあるもんだなと思いながらコートにはいると緑間がこちらに気づいたのか会釈をしてくる。それからなんとなくバスケして帰ろうとすると、緑間も帰るようだったので一緒にかえることに。気まずい雰囲気。すると、どこからともなくなんとなく聞き覚えのある声。「貴方と俺の出会いは運命なんです!これから一緒にお茶なんでどうですか?」みてみるとそこには森山が、相手になっている女の子が可哀想なので森山をつれていく。よくわからない展開で、全く接点のない三人がそろってマジバに行くことになる。やっぱりなんか気まずい。すると今度はなにかから逃げるように人々が自分達が向かっている方向と逆方向へと走っていく。
訳がわからず、三人は人々と逆方向へ走る。走っていけば、そこには見たこともない怪物が暴れていた。

*CM
ここで、おまけやNG集をする

*Bパート
怪物が暴れているのを呆然と見つめていると、一人の少女が怪物に襲われそうになる。気づいたときには緑間が駆け出していた。緑間が少女を怪物から守ると今度は緑間が標的に、自分たちが普段ふざけたやっているような暴力ではなく、確実に殺すのが目的の暴力。怖いと同時に、緑間を助けなければ!!と思った瞬間、何故か強い光につつまれて日向は白い空間へ。そこで天の声がいろいろ聞いてきて「貴方がたに力を授けます。」っていって、意識が現実に戻る。戻ると日向はユニフォームにぼうしつきの赤いマントをつけていた。そこからはとにかく無我夢中で緑間を助け、一人で怪物に立ち向かう。その様子を見ていた二人も、日向を一人に任せてられない!!ってなって、変身できるようになる。そして、三人で怪物倒してED!!!!

*ED&次回予告
日向「何故か変身できるようになった俺達だけど、あの声を聞いたのは俺だけらしい、そんなこと考えていると緑間と森山さんが暴走?しかもそこに怪物が現れるし!!あークソっ!!俺が止めるしかないのか?!!!
次回第2Q「真面目にヒーローしやがれ!!」なんで緑間までボケなんだよ!!!」



第2Q真面目にヒーローしやがれ!!

*第1Qで、なんとなく守りたいと思ったことによりヒーローになった緑間と森山が大暴走する回。日向は天の声?的なので覚悟はしてたけど、2人は違うから仲間にするべきかどうか悩む。でも、結局「守りたい」って気持ちだけでもいいんじゃね?ってなって、3人でヒーローすることになる。

次回予告

*緑間
「あれから、敵も数を増してきて倒すのに苦労していたというのに敵は身内にもいたとは‥‥、日向さん俺たちはあの「眼」から逃げられないのですか?
次回第3Q「ピンチ!猛菌類の眼が怖い!!」高尾!話を聞くのだよ!!」


第3Qピンチ!猛菌類の眼が怖い!!

*ヒーローとして守ることを決意したあの日からヒーローと学生を掛け持ちして忙しい日々をおくる3人。流石に疲れが溜まってきてしまう。それに気づいた高尾と伊月が緑間、日向の隠していることを探ろうとする!!シリアス回に見せかけての全力のギャグ回である!!高尾と伊月がハッスルします。なんだかんだで、誤魔化してバレずに終る。

次回予告

*森山
「いやー、緑間と日向の所のPGは怖かったなー!まぁ、俺の所のPG様は駄犬の世話で大変だから気づかないだろうけど‥‥(ケータイが鳴る)ん?もしもし?黄瀬か?え?は?ちょっまっえっっ??!(電話がきれる)じじ、じ、次回?!第4Q「ピンチ?!駄犬も怖かった?!!」どうしよう緑間!!黄瀬にバレるかも!!!」


第4Qピンチ?!駄犬も怖かった?!!

*ある日緑間、日向、森山の3人でマジバでだべっていると森山に電話がかかってくる。それは黄瀬からで「森山さんってなんか隠してることあるっスか?!!!」と、とても唐突なもの。その電話は驚きすぎて切ってしまうが、それから黄瀬からの猛アピールをうける。そのせいで疲れ果ててる森山をみて、緑間が黄瀬に何故そんなことをするのか聞いてみたら、笠松さんが心配していたからと聞く。それからそれを森山に伝え、森山も笠松たちとちゃんと話して、黄瀬の猛アピールは終わった。

次回予告

*日向
「ここ数日間は色々バタバタしてたから、やっと落ち着くかなと、思ったら今度はあいつかよ!!!謝りキノコ‥‥今度こそお前との決着をつけてやる!!!!次回第5Q「強敵!腹黒メガネからの刺客!!」お前のその性格叩き直してやるううう!!!!」

第5Q強敵!腹黒メガネからの刺客!

ある日いつものように現れた敵を倒しに行ったら、先客が。
それは、謝りキノコもとい桜井だった!
しかも桜井は自分達のように変身しているではないか!!そこから、桜井と日向さんのキャットファイト?的な意地の張り合いがおこのわれて最後には協力して敵を倒して、桜井も仲間入りしておわり。

次回予告

*桜井
「すみませんすみませんすみません!迷惑おかけしてすみません!でも俺の方が強いに決まってます!すみません!ところで俺たちの名前ってどうなるんですか?すみません!次回!第6Q「決定!我ら可憐戦隊!!」かっこいい名前でおねがいします!すみません!」


第6Q決定!我ら可憐戦隊!!

そういえば名前どうする?と今更きづいた日向たち。みんながみんな自分をカッコ良くしようと名前を提案していく。もちろんギャグ回である。で、結局無難なのに決まる(キャラ設定参照)。

次回予告

*緑間
「可憐戦隊シューティングガードに、まつげリーフか……悪くはないのだよ。最近は敵み少なくなってきたし少しは落ち着くのか?と、思ったらまた騒がしいやつが増えたのだよ…次回第7Q「衝撃?ミスター・KY!!」中学の頃からあんなだったな奴は……」


第7Q衝撃?ミスター・KY!!

どこからか情報をてにいれて、可憐戦隊シューティングガードの目の前に現れたミスター・KYこと津川。目の前に現れて何をするかと思っていたら自分も入れてくれと頼んできた。しかしその理由はあまりにもふざけたもので、年上組がキレる!!でも本当は津川は、部活の先輩が傷つけられたのが悔しかったからで。
それが、わかって津川も仲間入り!

次回予告

*津川
「いやー大変だった!まさか仲間に入れてもらないとは思っていなかったからwwwwwいでっ?!!(←日向に殴られた)わかりましたって!真面目にしますから!!次回第8Q「恐怖!廃体育館の亡霊!!」幽霊なんているわけ無いでしょwwwいでっっっ?!!(←森山に殴られた)」


第8Q恐怖!廃体育館の亡霊!!

日向さんのヘタレが最大限発揮される回である。ある日森山が誘拐されてしまう!!それを探していたら巷で幽霊がでると有名?な廃体育館にたどり着く。奥を(一年中心に)探していくとそこには森山さんと、なんとも胡散臭い、ズガタカ!とか言ってそうな人に似ている研究者が!どうやら研究者は可憐戦隊に協力してくれるらしい。やったね皆!ワープ機能が使えるようになったよ!

次回予告

*森山
「誘拐されたときはどうしようかと思ったけど、ワープ?機能が手に入ってよかったな!ところで今の所この機能使う必要なくないか?次回第9Q「超美麗!秋田のエレガントヤンキー!!」ちょっとまて!!イケメン要員は俺一人で十分だろ?!!!」

第9Q超美麗!!秋田のエレガントヤンキー!!

室ちんが仲間になるよ!
遠征に来ていた氷室が、怪物に襲われてしまう!
そこに可憐戦隊が駆けつけたのだが、
雑魚敵はすべてエレガントヤンキーによって
倒されていた!!
だが、さすがに中ボスは生身の人間には
勝てないだろうと可憐戦隊が氷室をさげ、
戦いに挑む!
しかし、可憐戦隊は苦戦を強いられる。
そんななか、怪物がバスケのことを馬鹿にしてしまう。
怒りで気が変になった氷室が変身をして、
怪物を倒し、可憐戦隊シューティングガードの一員となった。

次回予告
氷室「可憐戦隊シューティングガードか、これからよろしく頼むよ。ところで、俺は君たちと初対面に近いんだけど、なにかお近づきに友好を深めたいな、え?森山さんが?次回「第10Q絶叫!!友好深まる遊園地!!」遊園地ねぇ、俺はジェットコースターに乗りたいな」



第10Q絶叫!!友好深まる遊園地!!

森山の提案で遊園地に行くことになった可憐戦隊。
もともと、初対面に近いうえに共通点も少なかったので、丁度いい機会だと、皆で行くことになったのだ!!
しかし、森山には別の目的があった………
一方、そのころ怪物たちは可憐戦隊を仕留めるためにある作戦を立てていた…………

森山の目的、もしかしなくても:ナンパ
怪物達の作戦:遊園地をつくって可憐戦隊を誘い込むお

次回予告
緑間「まさか、あの遊園地が敵の作ったものだったとは
……油断したのだよ…。だが、まぁ、楽しかったこともなくもないのだよ……フ、フン。次回「第11Q亀裂、才能に潜む影」………そういうことには、慣れているのだよ………」



第11Q亀裂、才能に潜む影

遊園地での事件以来少しづつだが仲を深めていく可憐戦隊のメンバー達。
しかし、そんな彼らにも影が漂いはじめてしまう。
緑間や才能のある1年生対して2年生が少し嫉妬してしまうシリアス回。

次回予告
字幕のみ「第12Q亀裂、才能に潜む影A」



第12Q亀裂、才能に潜む影A

今日もまた、平和を守るために戦う可憐戦隊だが、
1年生と2年生との関係がギクシャクしだす。
その様子を見て森山は心配をするが、普段の様子は普通に仲がいいので、
森山の心配も杞憂におわるかと思ったが、ついに事件が起こってしまう。
戦闘中、氷室の攻撃が緑間にあたってしまう。

次回予告
字幕のみ「第13Q亀裂、才能に潜む影B」



第13Q亀裂、才能に潜む影B〜めがねとナンパととぎとぎ喧嘩〜

*OP
オープニングは、なしで氷室の攻撃が緑間にあたってしまったところから。

*Aパート
皆動揺してしまうが、森山が、たてなおす。
なんとか敵を倒すが不穏な雰囲気がただよったまま解散となってしまう。
ここで、森山のターン
3年生が自分だけで、ひっぱっていかなければならないのに、今の状況になってしまったことを
悔しがっていると、笠松とばったり出会う。
ちょっと相談、励ましてもらい「俺もまだまだだな・・・」と、決意をきめる。
次の日。
皆、基地に集まっているが雰囲気は悪い。
すると、緑間が口をひらく(唐突な会話のターン)
緑「氷室さん、日向さん・・・何か言いたいことがあるならいってください。」
氷「なんだい?急に」
日「俺たちは、とくにないが」
緑「嘘をつかないでください」
氷「謝って、土下座でもしろってことかい?」
緑「違う!そういうことじゃないのだよ!!」
氷「じゃあ、なんだっていうんだい?」
緑「俺はそういうことにはなれているから平気なのだよ、だから!!」
桜「緑間くん?!!」
氷「話が、よくわからないな・・・。馬鹿にしているのかい?」
緑「わかっているのだよ!!あなた方の目は、そういう目だ!!いいたいことがあるなら言え!!」
氷「そこが馬鹿にしているというんだ!!!」
日「氷室!!落ち着け!!」
津「緑間も!!ほら、おちつけ!!!」
って、感じで大喧嘩をはじめる。
本音のぶつかりあい。
そのようすを森山は静かに見つめている。
すると、アラームが鳴り出す。
しかし、森山以外はそれどころではない、ゆっくりと森山は立ち上がる。
「がんばれ後輩・・・」
ぼそっ、一言残し森山は敵の下へと向かった。


*Bパート
森山が敵の目の前に立ちふさがるところからはじまる。
喧嘩は殴り合いにまで発展、森山は一人で怪物に挑む。
喧嘩と戦闘の場面がリンクしているような感じでながれる、しかし、よく見ていくと
緑間があきらかに喧嘩が下手だということがわかる。
日向と氷室はそれが気になったのか、喧嘩下手を馬鹿にする、
すると、緑間が「しょうがないだろう!!喧嘩なんてしたことないのだよ!!」と
逆ギレ、1年生もそれを援護する。
じょじょに、喧嘩がくだらないものになっていく、
そして、最終的には何で喧嘩していたのかも、よくわからない状況に、
ここにきて、やっと森山がいないことに気づき、森山の元へと向かう。
現場にたどりつくと、そこには倒れている森山と高笑いをしている怪物。
皆森山のもとへかけよる、
森「やっと・・・きたか・・・・・・いっぱい・・喧嘩・・・・できたか?・・」
と、いまにも意識を失いそうなのに自分たちの心配をしてくれる森山の思いに、
日向たちは、覚悟と決意を決め、変身。
すると、ユニフォームが新verに変わっていた!
その後、怪物を倒し基地へ戻り森山を介抱する。
気がついた森山にちょっと説教されて、皆で仲直りして、可憐戦隊シューティングガードは再出発するのであった。

*次回予告
森山「しっかし、派手に喧嘩したなー、まぁそうやって本気でぶつかり会える相手がいるってのはいい事だから大切にしろよ?次回「第14Q壮絶?!おは朝占いのおつかい?!!」ところで、俺もおは朝信じたらモテるかなぁ……」



第14Q壮絶?!おは朝占いのおつかい?!!

緑間のおは朝占いのラッキーアイテムを一緒に買いに行くはずだった高尾からなぜか可憐戦隊達にメールがくる。要件は、急用ができた高尾のかわりに緑間の買い物手伝って欲しいとのこと。
緑間とSG1年生組が買い物に行くことになったのだが……。
はじめてのお●かい風のギャグ回である。
緑間をレジに向かわせるときはあのBGMが聞こえてきそうになると話題になった。

次回予告
桜井「な、なんというか…高尾くんって大変だったんですねスイマセン!そういえば、最近基地に緑間くん専用のラッキーアイテム置き場ができて……な、なんでもないです!!スイマセンスイマセン!次回「第15Q発見!!シューティングガードの不憫枠!!」い、一体誰ですかね?スイマセン!」



第15Q発見!!シューティングガードの不憫枠!!

可憐戦隊は、またいつものように平和を守っているのだが、最近ピンチになるとどこからかくる攻撃に、助けてもらうようになった。
どこのだれだかわからない人に助け続けてもらうのも、少し気味が悪いのでお助けマン捕獲大作戦を決行する。
して、捕まったのが霧崎第一の山崎だった!
日向と緑間は最初嫌そうにしていたが、ザキの不憫さとナイスツッコミに少しづつ気を許していく。
ちなみに、ザキは他の回でも実はちょっと裏でサポートをしてました。

そして、ED後に花宮とザキがなにやら会話をしている様子。
花「なんだよ、バレたのかよ」
ザ「しょうがねぇだろ!!」
花「ふはっ、まぁ別に悪くはねぇがな……」
ザ「……どうしたんだよ」
花「あいつが来るぞ」
ザ「あ、あいつって……まさか、あの?!」
花「そうだ、せいぜい頑張れよ………










なんて、言うとでも思ったかバァカ!ざまぁみやがれ!」
ザ「お前なぁ!!」
って感じで次回予告終わり
字幕「第16Q暴走?苦労人ザキの一日!!」


第16Q暴走?苦労人ザキの一日!!

ある日、可憐戦隊皆で遊びにいくことになった。
しかし緑間と森山の大暴走に、津川が悪乗りして
大変なギャグ回というか、男子高校の日常を見てるよう感じになった回。
ザキの大活躍で暴走はおさまる。
そんななか怪物が現れ、戦闘をするのだが、
トドメを誰かに奪われてしまう。
そのトドメを、奪ったのは洛山のSG実渕玲央だった!

次回予告
津川「なんか、よくわかんないけど、オネェがあらわれた!!オネェとか初めてあったんだけどwwwwwwあれでも、ちょっと不穏な雰囲気?次回「第17Q男前!!無冠のオネェ!!」オネェの男前なところとかwwwwwwいったぁっっ?!!!(←緑間に叩かれた)」


第17Q男前!!無冠のオネェ!!

やっと玲央ねぇが仲間になるよ!!!
どうやら、玲央ねぇは自分が可憐戦隊に入るとともに、これから強敵となっていくであろう怪物対策として新たに武器を持ってきてくれたらしい。
そして、玲央ねぇ初にして最大の男前を発揮した回でもある、この回をみて玲央ねぇに惚れた老若男女は数しれず……なぜこんなにもSGに美人が多いのか不思議でならない(真顔)

次回予告
実渕「うふふ、可憐戦隊には可愛い子がいっぱいいるのねアタシ迷っちゃうわ……まぁアタシにはツリ目くんがいるからまだ、浮気はしないけどね次回「第18Q悲劇!割れられたメガネ!!」メガネなんてなくても素敵だわ




まとめはとりあえずここまで!随時更新します!


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