色んな国の紹介。紹介されてない国も存在したりします
あくまでニュアンス、曖昧な認識での国紹介です


<中立国>

『まなか国』
最も大きく、世界の中央にある国

王都の隣に位置する中立国。協定はしていないが王都と友好的な国である為、チェスの保護を受けておりチェス軍隊の一部を自衛隊として置いている

まなかが他の国に囲まれた国であるのも理由に、基本的に魔物に襲われない国

四季のある国で他国の交易や交友が多いが王都程ではない
穏やかな国だがこれと言った有名なものはない

王はいる


<独立国>

『羅魔国/フォルメル』
ラマと呼ばれる孤立国家の羅魔国(フォルメル)は、世界全ての国と対立敵対してる国

どの技術も発達していない。ほぼ魔物の力に頼った国

あまり太陽は沈まないため別名は黄昏の国
夜がくることもあるが、年に数回
悪魔と契約したと言われる国で、魔物には襲われず魔物を操り他国を襲わせたりしている国
気候は基本的には梅雨で、たまに冬か春の季節がくる。森が多く残る国

王の名はフォルメル3世(本名ネルガル=ノア=フォルメル)


<協定国/チェス>
チェス軍隊結成の為に協定国々

『プラローカ』
王都と呼ばれている国。世界の中央にある
所謂都会な王国

プラローカは海都、陸島、空国の3つを束ねている首都国
科学や機械技術はそこそこ進んだ国。欧米のような風景の国
交易が盛んな為最新のファッションを取り入れているので、買い物をするのにいいとても有名

まなか国の隣に位置する国
四季のある国で、最も他国との交易や交友が多い

チェス軍部の本部はここにあるが、王都は地形もあるのか魔物には基本的に襲われない国

王の名はローカパーラ3世

『空国/スカイプラーナ』
別名風の国

科学や機械技術があまり発達していない国。古来からある空に浮かぶ島
昔からある古い国で有名

空国は陸島や海都の真上の空に浮いている国で、魔物の討伐に力を入れている国でもある
空にあるため気圧も低く気温も下がるので、春や夏はなく気候は秋

浮島なのだが、代々王の力によって浮いているとの噂(事実かは定かである)

風車が多くあり、風力発電をしている
他国に行く時は飛行船や気球を使用するが、翼のある者は飛んでいく

王の名はランカージュ9世(ランカージュ=スカイ)

『陸島/アースフォーヴ』
別名火の国

陸島は武器の製造で有名な国家で、職人が多い国。職人の国とも呼ばれる
機械技術が最も発達しているが、科学技術等はそこまで発達はしていない

他の国のどこよりよりも活気があり、気候は暖かいが年に2ヶ月だけ秋〜冬の季節がやってくる
温泉が有名で観光客が多い。また大きな祭がある事が有名

王の名はガンデラーノ5世(ガンデラ=ロゼ)

『海都/カイト』
別名水の国

海都(カイト)は海底に存在している国(基本的にカイトには境界線がないが、都という形のものはある。竜宮城に透明なドームが被さってる、みたいなものを想像してください)
科学や機械技術はそこまで発達していない。化学はそこそこ発達している

カイトの国民は肺呼吸とエラ呼吸両方できる
首都は海底にある為に、魔物が襲ってくることは稀

王の名は浪



<既に滅んだ国>

『アルギリア』
銀色の街の小さな国。他国の戦争に巻き込まれて滅亡した
閂(ドータクン)のいた国

『氷色/ひいろ』
豪雪地帯にあった集落。その集落に体のどこかに宝石を埋め込まれたまま生まれる者が稀にいた。その宝石が高く売れるとされ盗賊などに襲われ集落は崩壊、滅亡した
シャルル(ユキメノコ)のいた集落






(地味に増えていくかもです。あと結構曖昧で適当なんであんまり深く考えたらダメですごめんなさい(^o^≡^o^))

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