＜世界＞
簡単に言えば現代版RPGのような世界。(現代と大きな変わりない感じでかつRPGのような世界観)
風景イメージは和も中もあるが欧州的な所が多いイメージ
器機は現代と同じ感じだけど、世界の南西が機械類が発展発達してる。世界の東北は機械に余り頼ってない為
国がいくつかあり、魔物とかが特定地域にいたりする。魔物が襲ってきたりするので自国を敵対国だけでなく魔物からも守る必要のある世界
原型だって勿論いるし、擬人化できない原型は所謂野生動物や本能剥き出しの獣？野生？なイメージでお願いします
擬人化できるポケモンたちは理性があり、所謂私たちの世界でいう人間的ポジションです(※後に詳しく記述)
所謂ゲーム内の技を使ったり、みんな役職あったりなかったりする
また、異世界へ続く扉があったりするが、知ってる人は少ない
基本的には結構なんでもありな感じです
ですが、トレーナー等の人間は存在しません
ちなみに、現代世界(現代のカテゴリー)と大きく違うのは、現代世界のメンバーは原型にはなれない、という事だけです
＜ポケモンたち＞
人間はいない設定ですが、人間という概念がない世界なので、擬人化できるポケモンたちが「人間」という事になります。この世界の「人間」はイコール「擬人化できるポケモン」たちと言う事になります
完全に擬人化だけしかなれないポケモンは原型に戻れない事に劣等感を抱くものと逆に優越感を抱くものとまちまちで、育った環境か、「人間」についての伝承で変わっている感じです。(※これについてもまた後ほど記述)
また、世界全体の東側に行くにつれてポケモンの技を使え、西側に行くにつれて技を使えないタイプのポケモンになっていく
世界全体の北側に行くにつれて原型の姿にしかなれないポケモンで、南側に行くにつれて擬人化しか出来ないポケモンになっていく
中央に技も擬人化と原型もどちらにもなれるポケモンが集まっている
ポケモンは皆親がいて卵から生まれます。生まれた時の姿は原型のまま
人によっては、力が弱まったら擬人を維持出来なくて原型に戻るタイプや、原型になる事で擬人時より力が出せるタイプ等がいる
技が使えないポケモンたちは武器武装が優れていて、技を使えるポケモンに対応出来ている。力はどちらも拮抗して劣らないイメージ
勿論、拮抗を壊してしまう程の能力を持つポケモンも、人工的なエネルギーを生み出して武器として生成できるポケモンも生まれることはあるし、いる
＜国について＞
各国の詳細
多くの王国として国や統治地域などが存在している
国によって文化が違い言葉も違います。その為略奪や戦争が国の間で起こりうりますし、過去に起こった事もあれば戦争が続いてる所もあります
平和な地域は平和。逆に平和でない地域もあり差が歴然。この世界は広い
国と認識されない集落や一族もある
＜文字/言葉/文化＞
現代文字は私たちの使っている文字で、古代文字的なものはある文化とかは入り乱れてます。中華だったり洋風だったり…
全部が全部大陸で繋がっている訳ではないし、島国もたくさんある。大きな大陸が島のように離れてるのが多い感じで、更にまだ全世界の地図が完成できていない程大きな世界。こちら側から見て未知の大陸や島がある所にも文明文化は存在している。把握できていないだけ
ただし、この世界の神々だけは全世界を把握している
ちなみに、日本語や中国語等あるので日本語圏内中国語圏内などの国にわかれる事があっても実際の国としてわかれていることはないです。あくまで方言みたいな感覚
＜異世界＞
どこかに異世界に通じる扉が存在している。それを把握しているポケモン達は稀。異世界は現代世界の方も当てはまる
扉は一度通ると壊れるものもあれば、ずっと開きっぱなしのものもあるが、開きっぱなしの扉は大体神の誰かが監視している
稀に扉を関係なしに異世界に渡れるものもいるが、そういうポケモンは神々が把握している場合が多い。把握されてないポケモンもいたりするが
異世界は人間(トレーナー等)がいる世界も含まれるので、人間の伝承や物語が伝わっている所もある為、「人間」の人間の見方が色々と変わってしまう地域があり、それによっての抗争も昔はあった。今はない
扉は本当にドアのようなものもあれば、空間に空いた穴であったり本当に地面にある穴であったり空間であったりするから厄介らしい
ちなみに、扉を使って異世界に出入りできるポケモンは大体遠い昔に誰かが残した日記や文献で使う方法を知っている場合が多いが、そういうポケモンは神の誰かが注意する。続けてもいいが他言無用だ、と
神々が扉を監視するのは自分たちの世界の均衡を守る為である。自分たちの世界から異世界に行ってしまうのはどうしたって止められないしそれもまた摂理と考えているので仕方なしと考えているが、異世界から来てしまうポケモンには敏感。とりあえずそのポケモンの元に行き、どういう世界か説明して様子を見るらしいが、ぶっちゃけその後放置が多いので厳しいのかゆるいのかよく分からない神々たち
＜歴史＞
２人の創世神(ミュウ/色ミュウ)が世界を作り、新しい命を作った
ミュウは神と言う存在を作り、世界そのものになり、色ミュウが自分の干渉しない世界の全てを見届ける為、神と他の命とをわけ、神を天上に他の者を地上に降ろした
神は世界の均衡を守る為にそれぞれの役職を持ち、自らの力の強大さは地上を危機に陥れると考え、地上とはあまり関わらないようにした
伝説ポケモンが神としている
神は地上の者とはあまり関わらない者が多いがたまにフラりと地上に行く者も少なくないし、神の殆どは地上を愛している
これまでの過程を地上で知る者はもういないが、たまに天上の力が漏れて地上の者が転生前の前世の記憶がある者が生まれる(地上の者は転生している。天上で所謂魂の循環をしている)
魔物が生まれた理由は神々の間で何か歪みが出来た為と、地上では言われているが、神々の間ではミュウが罪人への罰として創ったらしいと言われている。どちらにせよ真実は不明
＜神＞
全ての神は地上に新しい魂を作り、おくる事が許されている(殆どの魂は転生のもの)
神は死んでもまた同じ役割を持って生まれてくるし(永遠のループ)、地上の有能な者を神の補佐等でスカウトしたりもする(しかし大体強制なので断れない)
また、地上人は神が存在している事を知らない(が、知っているものもいるのも事実。どういう経緯かは様々)
神が役割から逃れられる場合は、役割を放棄し地上に降りる事だが、天上では罪人として死後魂を転生出来ないようにしているが、それ以外の罰は特に与えられない
神々は地上のポケモンたちに多くは干渉できない。世界に存在し、世界の均衡を守るべくしている。感情のないものもいれば感情を持ってしまった神もいる
神々は世界の誕生とともに誕生し、力の優越によって誰がその神々の中でトップなのかが自然と決まりそれは必然であった様子
ミュウと色ミュウの双子が世界の絶対的神になった
ミュウは全てのやるべき事を終えると同時に世界と同化してしまった。色ミュウはそれを見て何を思ったのか突然姿を消した
ミュウツーとアルセウスは天上と地上を管理する者。居なくなった色ミュウを探している。ミュウツーはアルセウスがミュウの遺伝子を元に生み出した神で、アルセウスとミュウ達は同時に世界に存在していたらしいが真偽は本人たちしか知らないのに教えてくれない
ルギア、色ルギア、ダークルギアは地上に罪人を作り、海流と深海を司る。元々は生命の司りもしていたがのちにその役目を放棄した
ファイヤー、サンダー、フリーザーはルギアに仕え、人に罰を与える者(ファイヤーは後にそれを放棄して地上に降りた)。四季を司っていたが現在はその役目はコバルオン達に任された
ホウオウは善人を作り、太陽と空を司る
スイクン、エンティ、ライコウはホウオウに仕え、人にチャンスを与える者。大体サンダーたち３鳥とは対立ポジションにいて話し合いという名の喧嘩をしている
セレビィは歴史の記録を司る
レジアイス、レジロック、レジスチルは平和を望む物たち。元々はレジギガスがそれを司っていたがレジアイスたちを生み出した後、アイス達にその任を任せて今は様々な神々のサポートに回っている
カイオーガは海と水を司る
グラードンは大地と炎、地下を司る。地下とは冥界
レックウザは全ての風を作り、風を司る
ジラーチは地上の願いを聞く、祈りを司る。願いを叶える事は必ずしも全て叶える訳ではない
デオキシスは生命を司る者の１人。アルセウスの補佐もしている
ラティオス、
アティアスは兄弟姉妹愛を司る
クレセリアは地上に愛と哀しみを与え、光を司る
ダークライは地上に夢と悪夢を与え、闇を司る
ディアルガ、パルキアは時と空間を司り、異世界の扉の把握をしている。アルセウスから生まれた所謂子供
ギラティナは冥界の支配者。グラードンの連れてきた死者を裁く者。アルセウスから生まれ、ディアルガ達の弟妹にあたる
エムリット、ユクシー、アグノムはそれぞれ感情、知識、意志を司っていたが、のちにエムリットたちは役目が終わったので地上に降りた(役目を終えたので罪人にはならなかった)
ヒードランは産まれたばかり。地上に降りたシェイミの変わりに感謝を司る
マナフィ、フィオネは通じ合う心を司り、役目の為に地上に降りて海底にずっと暮らしている
コバルオン、テラキオン、ビリジオン、ケルディオは正義と四季を司る
トルネロス、ボルトロスは災害を司る
ランドロスはトルネロスたちを静める者。豊穣を司る
ゼクロムは無と理想を司る
レシラムは無と真実を司る
ビクティニは再会を司る
ゼルネアスは生命を司る者のひとり。伝える者
イベルタルは破壊を司る。はじまりも同時に司る
ジカルデは別れを司る。裁く者
(長かった…たぶん伝説のポケモンが増えると追加とか色々するかもです。神以外も)