会話文
2013/07/22 17:16





<Kyoさんとユズユ>
Kyoさん「最近、ユズさんうちの子たちにちょっかい出しませんよね。他で探してるんですか?それはそれで心配ですけど…。」
ユズユ「んー?なに心配してくれてる?Kyoくんのそう言う所本当俺ときめいちゃうー」
Ky「真面目に言ってますよ?」
ユ「ふふ、ありがと。大丈夫、最近いい子見つけちゃって、お熱なだけ(にっこり)」
Ky「一人に絞ったんですか。恋人?」
ユ「まさか!相手がそう言うの嫌いみたいだから。恋人じゃないよ。俺もその子以外も誘ってるし。」
Ky「あなた本当にいつか刺されやしないか僕は心配だ。」
ユ「えー?じゃあ誰か紹介してよー刺さない子。」
Ky「いませんよ紹介出来る子なんて。てゆうかフジに怒られたんでしょ?」
ユ「バレたか。そーユキがホストくんたちに手を出すな!って!腹立ったからトノくんの目の前でちゅーしてやった。」
Ky「なにwwやってんwwですかwww」
ユ「仕返しwwすっげ怒られたww」
Ky「当り前wwwですwww」

ちかゆず、まだ付き合ってない頃
お熱な子って、千影さんのこと。千影さんこの会話ちょっと聞いてて、ユズユが千影さん以外と寝てるのにムッとしてたらいい←


<巽さんとトノとオイくん>
トノ「え、オイってホストに知り合いいんの?」
オイ「なんか、偶然知ったんだけどね〜。バイト先で知り合った人なんだけど、なんか偶然ホストな姿見ちゃって☆そしたらさ、なんかユキさんと同じお店のホストさんだった」
ト「え、フジくんと?誰?」
オ「えー?お前知ってるかな?シノさんって言うんだけど…」
ト「シノ…?え、それ源氏名?」
オ「?本名だけど?」
ト「あーじゃあ分かんねえわー。今度お前のバイト先行ったら会える?」
オ「会える会える〜。確か次は土曜日来るって言ってたぜ〜」
ト「へーじゃあ行くわ、シフト教えろよ。ついでに買い物してくから」
オ「トノって地味に主婦だよなー」
ト「フジくんが家事出来ないからね」

ト「巽さんじゃん…」
巽さん「なんでトノくんが…」
オ「あれ、知り合いだった?シノさん、こいつ俺の友人、トノ」
巽「うん知ってる…お世話になってる…」
オ「?」
ト「食生活に難ありだからごはん食べさせてんの…。お前はなんで…?」
オ「ああ成程〜。俺?俺はねー妹の面倒をシノさんがたまたま見ててさー。妹も懐いてるから、それで」
ト「へー」
巽「てゆうか二人とも友達だったんだ…?」
ト「オイくんに聞いてないですか?高校の話とか」
巽「オイくんって主にひばりちゃんの話しかしない…」
ト「おいシスコン」
オ「褒めないでよ」
巽・ト「「褒めてないよ」」


<きーくんとフジ>
フジ「そろそろさ、したいんだよね…」
きーくん「あ、あのゲームやった事ない。やっていい?」
フ「いいよ。いいけど話は聞いててきーくん」
き「うん聞く」
フ「例え右から左に流れていてもいいよ聞いて」
き「任せろ」
フ「既にゲームに夢中だね…。いいけど…。あのね、恋人といい加減セックスしたいんだけどね、まだ早いかなって言うかしたいし相手もしたいって思ってくれてるんだけどでもまだ怖いって言うかまだ付き合ってない時に俺恋人強姦未遂しちゃってそれで大切にしたいって言うかでもやっぱり欲求不満でいつも一人で右手とお友達でトイレで籠もってるんだけどでも恋人もどうやら一人でしてるみたいって言うかしてるのみちゃってそろそろ理性がヤバイ爆発するでも踏み込めない俺はヘタレなのかな?どう思うきーくん!」
き「(流して聞くの悪いかなって思って真面目に聞いてたけど長い!長いというか途中で訳分かんなくなったフジくん怖い!)…もやしだと思うよ」
フ「きーくんに言われたくないもやし!!」
き「てゆうか俺に言われても分かんないってば。前そう言うの分かんないって言ったでしょ?」
フ「でも他人事だと思って分かって」
き「自分で他人事って言うんだ…」
フ「きーくん、きーくんもさ、多分いつかなんとなく分かるよ、なんとなくかもだけど。きーくんなんだかんだ凄い考えてくれる人だしね?」
き「……このゲーム、前やったかもだった」
フ「きーくんが前やったのとはシリーズが違うよそれ」

そらされた事に気付いてないフジ
対フジのきーくんがまだちょっと把握できていない…きさくなら把握してる自信ある←


<Kyoさんとユズユ2>
Kyoさん「あ、ユズさん、ご指名ありがとうございます。って言うか久しぶりですね?最近忙しかったんですか?」
ユズユ「久しぶりKyoくん相変わらず格好いいね。んーいやー、忙しいって訳じゃないっていうか…ふふ」
Ky「?」
ユ「ふふ、あのねぇ俺ねぇ、特定の人出来ちゃったんだよね〜ふふふ」
Ky「ああ…成程…。それは良かった。ユズさん漸くいいひと見付けたんですね?本当爛れてたんで安心しましたよ」
ユ「そ?」
Ky「本当…いつか刺されるんじゃないかって…本当…」
ユ「思い詰めた顔やめてよKyoくんイケメンがやると凄いマジっぽい」
Ky「何度も言ってますけど本気で思ってましたよ」
ユ「えー…でも大丈夫!今は好きな人一筋ー!ふふ、今度お揃いの指輪も買いに行くんだよー」
Ky「へぇ…(今は大丈夫でも過去の事で刺されそうで…大丈夫かな本当に…)なんかラブラブですね?」
ユ「年甲斐もなくラブラブしてる。ふふ、ちょっと位我儘言わないと逆に心配されちゃったりとかね、ふふ、好きって難しいね、ふふふ」
Ky「…なんと言うか、」
ユ「ん?」
Ky「凄く幸せそうで…うん、ユズさんって可愛い所ありますよね(恋してて可愛い…)」
ユ「もうすぐ三十路の男に言うセリフじゃないよ〜?ああうんでも俺まだ20代だけど。まだ20代だけど」
Ky「二回言わなくても大丈夫ですよ。ユズさん見た目綺麗で整ってて若いし」
ユ「イケメンに言われると複雑〜」
Ky「素直に褒められてて下さいよww(ユズさんもイケメンの癖にww)」

付き合って結構経ってればいいちかゆず。指輪はのちほど見せびらかしに行くユズユ。千影さんも同じ指輪してるからひっそり察してそうなKyoさんですね知ってる


<千影さんとフジ>
フジ「千影さーん、ちょっと教えて欲しい事が…ってなんですかなんでめっちゃ睨んでるんですか俺なんかしちゃいましたか??!!」
千影さん「あ?あー…いや悪いそんなつもりじゃなかった(やっべ無自覚に睨んじまってた…だってユズがファーストキス弟だとか言うから……つかコイツの話し方であった頃のユズに似てんなー…)」
フ「えー…?最近よく睨んでませんか…?」
千「いやー…いや、お前兄弟いるんだって?」
フ「え?はい兄貴がいますよ〜。顔はいいんですけど正確に難ありで〜」
千「へぇ(確かに。いやでも可愛い所もあるぞ)」
フ「あ、でもまぁ可愛い所も確かにあるんですけど、」
千「ほぅ(…なんか複雑だぞおいこら。いいか、ユズはヤらしい所もあるんだぞそこもいいんだ分かるか弟風情よ)」
フ「あーあとヤらしいです。エロいっていうか。セクシー?って部類です兄貴」
千「…(なんで弟にそんな事言われてんだよユズぅううううう)」
フ「あとあんなになんでも出来るのに劣等感ばっか感じて生きてて、弱みを見せたがらない、うーん、不器用な兄貴!弟としてはなかなか心配な感じですー」
千「そうか…(おい…おい、弟のがめっちゃユズの事分かってるすっげえ悔しい今日ユズの所行く…悔しい…)」
フ「あ、で、教えて欲しい事…ってまた睨んでるうううううう(´;ω;`)」

付き合ってるちかゆず。嫉妬してたらいいな千影さん


<ウミさんとフジ>
フジ「ねぇウミさん、あのね、にゃんこがねにぼしさんをね、強請ってきたんだそれが凄く可愛くって…!」
ウミさん「うん、強請るにゃんこは本当に可愛いよね、分かるよ。そう言えばね昨日うちのにゃんこがね擦り寄ってきたんだけどねにゃあにゃあ言っててもういっそ会話したかったんだけどね…(省略)」
フ「あ、なにそれ可愛い!え、じゃあわんちゃんとかも好きなのウミさん」
ウ「わんちゃんも可愛いよね。フジくんみたいだし。わんこわんこー」
フ「俺わんちゃんじゃないですよ?わんわんおー。俺にゃんこのが好き…」
ウ「うさぎさんも可愛いよね?」
フ「うんうさぎさん可愛い〜小動物ってもう本当もふもふしたい…そう言えば近くのペットショップで…(省略)」

Kyoさん「あの二人の会話ってなんでいちいち名称が可愛いんだと思う?夜兜」
夜兜くん「花が飛んでる…」

タレ目コンビは今日も絶好調←



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なんかもっと小ネタ打ちたいねっていう…みんな好きーーーホストさん好きーーーー!!!!





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