▼R陣



ブ「いえい!あけおめー!今年もシクヨロ!」


赤「テンション高!先輩だけテンション高!」


仁「ブン太はイベント事すk幸「ねぇ初詣行こうよ初詣!」


ブ「初詣!?行く行く!」


柳「ならば着物にでも着替えようか」


真「しかし今からでは全員分を揃えるのは厳しくないか?」


柳「ふっふん!それがここにあるんだなあ!」


比「年の初めくらいキャラを保ちたまえ!」


赤「ややや柳生先輩が原作に近いキャラになっちゃってるっすう!」


ブ「ある意味キャラ崩壊っすう!!」


仁「新春ぼけゆうやtジ「なら早く着替えて行かねーか?」


幸「そうだね!じゃあ柳が配るから並んでー」



柳「精市には優しい色が似合うと思ってな、これにしてみた」

幸「わあ、綺麗なミルクティー色だね。ありがとう。柳のは?」

柳「俺はオーソドックスにグレーだ。あまり目立ちたくないのでな」

ジ「いや着物の色だけ地味にしたとこで目立つだろ」

柳「そんなジャッカルには俺が全力で選び抜いたこの藍色とも青とも言えぬよくわからん色をやろう」

ジ「すげー選び抜いたのに結局よくわかんねー色なのかよ…。でもま、さんきゅな」

柳「弦一郎には袴だ」

真田「うむ。やはり初詣と云えばこれだろう」

赤「ちょ、副部長に袴とか違和感なさすぎてもはや怖ぇっす!」

柳「赤也にも違和感のないものを選んだぞ。ほら」

赤「あ、あざっ、…ん?」

柳「何か不満か?」

赤「いや、…え?甚平?この季節に俺甚平!?寒ぃし恥ずかしい!え!?」

幸「赤也うるさい。さっさと着ろ」

赤「ウィッス」

柳「柳生はよもぎ色だ」

比「モスグリーンと言っていただきたい」

柳「うるさい異論は認めないよもぎ色だ」

比「…わかりました」

柳「フッ、いよいよ来たな仁王よ」

仁「なんじゃそのラスボs柳「お前のその無駄に高い顔面偏差値ならどんなものを着ようと様になってしまうだろうがそれでも最も似合うと思う配色のものを選んでやった俺の優しさに全世界が涙した着物を受け取るが良い」…重いわ!優しさが重i幸「コバルトブルーと白ってすごく仁王っぽいね、さすが柳!仁王さっさと着ろ」

仁「…おn柳「さて、あとは丸井だな」

幸「ブン太のは俺が選んだよ☆」

丸「わあ!幸村くんの星って不安ないな!」

柳「いや、精市にしてはまともな物を選んだと俺は思った。なんせ、」

丸「!!!?」

柳「形は着物だからな」

丸「いやいやいやいやいやいやいやいや!!女物じゃん!?これ女物じゃん!?女物っつーかアイドル系!?」

幸「お約束だよね☆」

赤「まあ丸井先輩なら似合いそうですしねー」

丸「寒いだろい…」

ジ「赤也のが寒くね?いろいろ」

仁「相変わらずジャッカルはさらっと毒h幸「俺が暖めてあげるから気にしなくて良いよ(いいから早く着ろよ)」

丸「わかった着るね選んでくれてありがとう幸村くん!ただ小声で本音言うのやめて怖いから!!」

幸「ゆきぺろ☆」

真「よし、ならば丸井は早く着替えてこい。丸井が戻り次第行くぞ」

『イエッサ!』





仁「今日の俺はせりふを最後までしゃb赤「仁王せんぱーい、置いてっちゃうっすよー」


仁「……グスッ」














ブ「いえい!初詣ー!何食う!?」


赤「テンション高!先輩だけテンション高!」


仁「デジャヴじゃn幸「おみくじひきたい!おみくじ!!」


真「まて幸村、御神籤を引く前にやらねばならぬことがあるであろう」


ブ「わたあめ食わなきゃ!」


真「違うわ!」


赤「ふふふ副部長も原作っぽいっす!!」


仁「ちゃうよ、真田じゃのぅて幸村g比「清水とお賽銭ですね?」


真「うむ、その通りだ」


柳「そーゆーのさー正直だるくね?つかさみぃ俺もう帰りてえ」


丸「おい誰か柳が寒さでキャラ崩壊してんぞ!」


ジ「既に両手に食いもん持ってるあたりお前はどこまでもお前だな」


幸「もうそんなに食べてるの?しょうがないなあブン太は…。さ、柳のキャラ崩壊はほっといて清水とお賽銭しよ!」


『イエッサー!』





柳(今まで俺に あれwww目ぇ開いてんの?wwww とか言ってきた連中全員がマンホールの上で派手に滑って骨髄破損しますように)


赤(仁王先輩と丸井先輩の無駄にハイクオリティーなイタズラと幸村部長の無茶ぶりと副部長の鉄拳が減りますように!!!!)


真(今年こそ幸村に勝つ!…勝ちたい!できれば!って微温わ!)


ジ(ブン太のおごらせ癖が治りますように)


仁(今日俺ブン太と絡めてないんじゃけど…)


ブ(腹減ったー…。えーと、帰りに誰かがうまいもんおごってくれますよーに!)


比(幸村君のムチャ振りが少しでも減りますように)



幸(                )










ブ「さっ、やること全部終わったし飯食いに行こーぜ!」


柳「まだ食うのかよwwww」


赤「丸井先輩の胃袋こえーっす」


ジ「あのくらいの量じゃブン太の胃は5分の1も満足しちゃいねーよ…」


ブ「さっすがジャッカル!ってことでビックリ〇ンキー行こ、おごりで!」


柳「朝からwwwwwめっちゃガッツリwwwwwwwウェッwwwwww」


ジ「…早速願い叶わなかったぜ」



比「おや仁王君、そんな暗い顔をして体調でも崩しましたか?」


仁「…プピーナ」


比「ああ、丸井君ですか…」


仁「なんで新年早々こんな原作っぽいんじゃ…!」


比「気まぐれ、といったところでしょうか」


仁「やのに柳だけ壊れちょるん!」


比「ちょ、暴れないでください!」



幸「真田、なんてお願いしたの?」


真「…口にしたら叶わなくなってしまうものだろう」


幸「へぇ、意外だな。神様とか信じないタイプだと思ってたよ、実力がすべて!みたいなさ」


真「無論、叶えるための努力も怠らないつもりだ。幸村、お前は何を願ったのだ」


幸「フフッ、早く真田の年齢が見た目に追い付きますように、ってお願いしたよ」


真「む!?」


幸「冗談だよ」


真「冗談は好かん…」


幸「ふふ、知ってる」


真「……」












(来年も、このメンバーで騒げますように)










...
あけましておめでとう、略してあけおめです。
におぶん書きたいけどトイ〇の神様で涙が止まらないので柳さん以外は極力原作に沿いました、ゆきぺろ




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