(ちょっと えっちい ので注意)











ギシリ、とベットが軋む。その音に目が覚めた。瞼を薄く開ければ誰かが私に跨がっている。部屋が暗くてよく見えないが、なんとなく そのシルエットに見覚えがある。「コラさん…?」寝ぼけた声で名前を呼ぶが返事はなく、コラさんは私の首元に顔をうずめた。はぁはぁと荒い吐息が耳に届く。ぬめりと首を舐められた。寝起きでボッーとしていたが、この行為で脳は一気に覚醒した。心臓がばくばく鳴っていてツライ。コラさんの左手が私のパジャマの中に入ってくる。お腹に手を這わせ そのまま上に登ってくる。何故か体に力が入らない。弱くコラさんの胸を押し返すが意味はなかった。

「っ…」
「………」

首や鎖骨を舐めていたコラさんは次に耳を舐め始め、手は私の胸を揉みしだいている。段々と自分の息も荒くなる。唐突に唇が重なり口内を舌で荒らされる。胸を押し返していた手は今では彼のシャツを握りしめていた。もう口周りはぐちゃぐちゃ。胸を触っていた手が下に降りていき私のアソコに触れる。









っていう夢を見ました。今枕に顔を押し付けて叫ぶのを我慢しています

(こ、こんな夢見たのはコラさんのせいだ!!!昨日コラさんの立派なアレを見たせいだ!!!)






「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -