「‥あ、志摩さん」
「?どないしたの朴くん」
「今日は髪、巻いてないんだ?」
「ああ、うん。ちょっと朝寝坊してもうて」
「そっか、」
「‥‥?朴くん?」
「‥志摩さんて、」
「うん?」
「ストレートも似合うよね」
「、え」
「いつも可愛いけど、僕、ストレートの志摩さんも好きだな」
「っ、お、‥おおきに」
「‥志摩さん、顔赤くない?」
「へっ!?や、えっと、へーきへーき!なんや、今日変に暑いんやわ!うん!絶対そうやって!!」
「ああ、そっか。なるほどなぁ」
「あっはっはっは!いやぁ、しかしホンマ今日は暑い!ザ・猛暑やね!!ザ・真夏日やね!!!」
「うん、そうだねぇ‥外もまだまだ20度もないくらいだけどねぇ‥」
「っ!!いや、うん、それはまあ、あの、えーと、朴くん‥‥!ちょ、ちょっと、聞いてもええかなあ、?」
「‥うん?なあに?」
「‥‥‥‥‥‥も、もも、もしかして、もしかせんでも‥‥‥そうゆうのんって、分かっててやってはります?」
「‥うー、ん‥そうゆうのんって、どうゆうのかよく分からないんだけど‥」
「っ‥!う、いや、てゆうかその‥なんつーか、」
「‥‥‥‥ふふ、志摩さんて、ホント可愛いね?」
「なっ!?も、やから、それ‥!!朴さん、やっぱそれ絶対わざとやってはるやろ!?もう騙されへんえ!もうあては絶対騙されまへんえ!!!(涙目)」












20111218

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