2015/12/31 19:22

あらすじ
九尾狐の珠鈴は毎日いろんな神社を回って悪戯をしたり、丸いものを集めるのが大好き。
ある時、いつものように丸いものを集めていろんなところを回っていると
今まで見たことのないボロボロの神社がありました。
そこには神様とその神使をしている白銀と出会います。
ずっと神社から出たことのない2人のために珠鈴は外の世界を教えてあげることに。



珠鈴(しゅり)
悪戯が好きで、いろんな神社へ行っては人間を驚かせている
化けるのが得意
丸いものを集めるのが趣味(とくに球体)
神社へ参拝に来る人たちの鳴らす鈴を聞くのが日課。


神様
豊作の神様。
ずっと神社に参拝者が来ず、力が弱まり神社から出ることができなくなった
(鳥居から出ると気分が悪くなるらしい)
お茶が好きで、茶柱を立てるのが得意。
花を咲かせるぐらいの力はある
穏やかな性格で白銀のよき理解者


白銀(しろがね)
神様の身の回りの世話をする神使。
無愛想。
初めて会ったときは馴れ馴れしく接してくる珠鈴のことをよく思ってなかったが
今では珠鈴の持ってくる人間界のお菓子を楽しみに待っている。
とくに飴がお気に入り。
外の世界に興味津々。


こんな感じです。
言いたいことが伝わればと思います・・・
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