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 北斗




真名:六曜

 歩実の変化の師匠であり、真名の名付け親。
 暴れまわる歩実による被害が自分の周辺にも現れ始めたのがきっかけで、妖力を抑制させる手段と称し変化の仕方と拘束力の強い名(由来が神様の名前な辺り)を与えた。
 やや放浪癖があり、よく迷子になる。
 本人はただの占いだと言い張るが、星を読んで未来を予知する力を持つ。
 また、その力の一部として死期の近付いた生き物の寿命が大まかに分かる。
彼の狐火は少し特殊で碧色をしており、包み込んだものを守る性質がある。
 また、喜田星は彼である。

 未来を視ることができるばかりに、一部の感情が欠落している。また、歩実を救ってやれない罪悪感があり、なんとか幸せを教えてあげたいと願っているが、どんなに未来を変えようが歩実が悪い方に転ぶことが視えるのでなにもできない。

 また、北斗はある方に原型を考えて頂きました。





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