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 平城真也



■全体的に共通する性格。
沙弥命、寂しがり屋、五感が発達している。とくに嗅覚。ストレスがたまったら食べる。

■現在の表真也の性格。
甘えんぼ、素直、女々しい、理性的
■裏人格。
人を傷つけることにためらいがない。本能的だが、どこか妙に常識的。つまり人を傷つけることはダメだと知りながら、なんの罪悪感も抱かずに殺れる一番ダメなパターン。
平城家の先祖である化け物の血に反応するのか瞳が黄色に変わる。自分にも捨てられたことは自覚している。だからなおさら沙弥に依存する。

■幼少の性格と訳
 元々は的を得た発言を相手の気持ちを考えずに言う性格だった。また、暴力を振るうことになんの罪悪感も沸かなかった。
 姉の最強無双状態に振り回されて「平城に近づけば平城姉に殺される」から始まり「平城は姉同様の化物だ」と噂されて友達がいなかったと表人格は思っているが、三割程度は自分の行いのせいでのある。

 父親や母親、姉との交流は少なく、孤独に押し潰れそうな時に田村に出会い、自身を心配してくれた優しさに一目惚れした。また、沙弥にであったことで「イラナイ自分」を切り捨てたことが人格を作った原因となるが、伊織の策略によってバカ力になる薬を飲まされたことによるストレスも原因の一つである。




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