ヴィンチェンツォ宅でパーリィーをしたのでよその子も呼んでみた
こっから先はヴィンチェンツォの領地だよ。
今宵は我が家でパーティーなんだ。
死んだ者、生きてる者、他世界の者全部が一堂に集まってる。
え?意味がわからない・・?
まぁ言うならばなんでもありってことだよ。
12時まではちゃんともてなしてあげるけど12時以降からはどうなるか知らないよ。
五体満足で返してあげれないかも?
くすくす・・・嘘だよ。
でも体にもよくないから12時前にちゃんと家に帰るんだよ?
ほら早く入って もうみんな集まってるよ。
***
「よしっまだ動くなよ」
「せっかくジオさんの父のオズベルトさんに会いにきたのに「あいつはいらん!いいからじっとしてろ」そろそろ1時間きりますが?」
「ほぉ〜なかなかうまいなぁ」
「生きてた時は画家目指してたからな!!」
「完成したら見せてくださいね!!きっと歩実のことですから胸のラインとかがちゃんとはっきり「死にたいんですか?」」
「今度美代も描いてくれ」
「いやだ」
「なぜじゃケチ!!」
「私は美代を見たことはないし、お前の美代の外見を聞いたところで全然解答にならない答えしか返ってこないからいやだ。」
(確かに・・・)
「美代は世界一可愛いこれでなんでわからんのだ!」
「普通はわかりませんよ。」
その後結局歩実ちゃんとオズの対面はならず
平和にパーティーが終わった。
夜美とオズ
「やぁ、久しぶり夜美」
「!?あんた誰だ!!」
「(あぁそういえば記憶消したんだっけ)まぁまぁいいじゃない。
所でどう夜美大切な人できた?」
「え・・・!・は・・!?」
「反応からしてできたみたいだね。ねぇ今度連れてきてよ。歓迎するから」
「風来さんを!?いや無理無理!!こういう所好きじゃなさそうだし」
「風来っていうんだ。ふぅーん、あ、夜美口にソースついてる
ハンカチ貸してあげる」
「いらないっ!あんたのこと知らないし。なんかいやな感じするし」
「くすくすくす、うん夜美やっぱり面白いね。」
その後殺気を感じて真也のいる所へと走っていったのだった。
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