カ「ね、カノ…可愛いよ」
カ「んっ…カノっ…やぁ…」
カ「此処、気持ちいい?」
カ「ひゃあっ!ゃ、やだぁっ…!」
キド「…なんだ、あいつ。一人で何をしてるんだ?」
セト「男なら誰しも一回は通る道ッス。ね、シンタローくん」
シン「えっ!?そこで俺に振りますか!?」
キド「で、どうなんだ?やるのか、やらないのか」
シン「…さ、さぁ?」
セト「wwwww」
キド「セト、そういうお前はどうなんだ?」
セト「………」
むしゃくしゃしてやったりました
風邪を引いてしまったようで、喉が痛いです
発情期カノと
シンタローくんは素人童貞っぽいから自演とかしながら自慰してそうッスよねっていうセトのカウンター
シン「ね、気持ちっ…いいですかっ…?カノさんっ!」
シ「…いぃっ!すごくきもちぃっよ!ぁんっ!い、いくっ!」
シン「…俺もっ…!出すよっ」
シ「なかぁっ…なかにっ…ひゃあぁっ!し、しんたろ、くんのっ…せ、えきがぁっ…」
シン「………(なんだろう、この空しさ)」
セト(もし、カノが女子高生だったら)
カノ「もうっ!セト、遅い!置いてこうかと思った!」
セト「ごめん、ごめん!鳥を追ってたら、こんな時間になってったッス」
カノ「次遅れたら、本気で置いてくからねっ!」
セト「そ、そんなぁー…かのぉ!」
カノ「ふんっ」
セト(イケる!)
カノ「この間、電車にて」
その日、僕はキドに頼まれて隣町に行くことになったんだ。
急ぎの用事ってわけじゃなかったんだけど、なんか朝から調子も悪かったし早めに終わらせて帰ろうと、いつもは乗らない満員電車に乗った。
当たり前だけど、座るところとかなくて乗ってから後悔した。後ろからどんどんと押し寄せる人の並みに呑まれ、最初は扉の横にいたんだけど、だんだんと奥の方に追いやられた。
最初に書いた通り、調子があんまり良くなかったんだよ。だから、電車の結合部手前の壁際に辿り着いた時、少しだけ安心した。
暫く壁に背を預け、待っているとゆっくりと電車が動き出した。
それから、五分後のこと。
「……、」
「はぁはぁ…」サスサス
僕は更に壁際から角まで移動させられ、変な鼻息の荒い男に臀部を揉まれていた。
「……(うわぁ…男に痴漢とか)」
内心、呆れながら振り返ると、そこには。
「…っ!?せ、せと!?」
そう、思いっきり知り合いがいたのだ。
勿論、僕は急いで止めに入ったさ。知り合いを犯罪者にしたくないからね。でも、何を勘違いしたのか、そいつは更に興奮して、勃起した逸物を僕の太股に押し当ててきたんだ。
「ちょっ…やめっ」
股間を握られた時は本当に警察に突き出してやろうかとも考えた。
僕にとっての不幸というのは止まることを知らないらしく、僕の乗っていた車両はトイレが付いてたんだよ。そいつもそれに気づいたのか、僕の手を引きながら嬉々として入っていった。
周りの不審そうな目が見えたけど、若い男二人組がふざけて入ったくらいの認識だったと思う。
個室の扉と鍵を締めると、そいつは僕の目を布のようなもの塞いで、固いベルトみたいなので僕の手を一括りにするとラックに掛けやがった。
悔しいことに僕の身長はそんなに高くないので、爪先立ちみたいな姿勢になる。文句をつけてやろうと振り返ると、素早く口にハンカチを詰め込まれた。
それからズボンと下着を脱がされて、アァーッ!!みたいな展開。
もう満員電車、っていうか彼奴とは電車に乗らないと心に固く誓った。
セト「違うんスよ!俺は誰でもよかったとかじゃなくて!キドにカノの調子が悪そうだから付き添ってやれって言われて!追いかけて行ったらカノわりと歩くの早いし!やっと追い付いたと思ったら、電車乗っちゃうし!こんな満員の電車とか痴漢に合うかもしれないと心配になったんスよ!」
カノ「痴漢はお前だよ!!」
満員の電車でカノの尻を見ていたらムラムラする、絶対に
本番?なにそれ、美味しいの?
あと、ラックに手を掛けただけで爪先立ちのカノってかなり小さいと思う(笑)
夢見すぎた