現在進行形 | ナノ


二回目…?
2014/04/07 18:28
先日いただきました無断転載報告につきまして、私の方で気になる点を書かせていただきます。

一部サイトの管理者様ではもう被害にあられている、ご存知になっている方もいらっしゃると思われますが、ちゃんとした形で残していきたいと思います。
また、まだ被害になっていない、知らないという管理者様がいらっしゃいましたら御一読いただけたら嬉しいです。



最後に、読むに当たって前提に据えておいてほしいことがあります。
ここから先の内容はあくまで私の思い過ごし、考えすぎという可能性もあります。
正確な証拠も確固たる自身も御座いません、こんな意味だったのかもしれないという推測の域を出ることはないのです。
私の方で違和感を覚えた箇所を実体験を元に最悪のケースに当て嵌めているだけなのです。
実際に遭遇された場合は御自身の体験と参考までに比較し、何処までも鵜呑みにはせず御自身の判断で行動してください。


よろしくお願いいたします。


まず最初に私の方に起きましたことを書かせていただきます。

12月某日、私の元に一通の伝言がありました。

『突然すみません。こちらのサイトの小説が×××に転載されていました。許可をとっているようにも見えなかったので一応報告させてもらいます。その人のURL→http://××××× こういうことがあるのは残念ですが、これからも頑張ってください!(※内容は一部改変してあります』

転載されている場所は一応伏せましたが、誰もが一度は聞いたことがある有名な某SNSサイトでした。
一見、親切な転載報告で、応援もしてくださっています。最初に見たとき、素直に感謝しましたし、嬉しかったです。

無断転載箇所の確認の為、URLを開きました。
そして、その画面には『×××さん(以下N)が××招待してます』という主旨の画面がありました。
一応、そのNさんの名前を控え、あまり害がなさそうなので某SNSサイトのIDを取得しました。
そこから地道に何処に無断転載がされているのか探したのですが見つかりません。

はい、ここで重要なのは無断転載があったと報告があったのにも関わらず該当箇所がないことなんです。

一部、Nさんのページについて抜き出して書きたいと思います。

『私のページを使って無断転載報告をする人がいます』
『止めてください』


ここまでなら悪戯だといえばそれまでなのです。
私もあまり深読みとかは好きではないのですが、同じようなことや違和感が多数見つかると流石に猜疑心に駆られます。

以下はある程度の情報を元に推測を立てているものなので注意してください。
再度申し上げますが、実際に悪戯や無断転載の報告の場合があります。
呉々も今ある可能性だけを鵜呑みにはしないでください。


Nさんのページの書き込み
『私のページにも無断転載についてありました!いたわりいたわり』


他にもいたんだ、とこの時はっきりと認識し、前にも書きましたNさんの記事に何となく納得しました。

ここからは少し私の違和感について話させていただきます。


1、無断転載箇所が見当たらなかったこと。

2、URLから招待ページが開かれたこと。

3、サイトにあったres.が読まれていないこと。

4、第三者から招待ページが開けるのか、ということ。

5、何故招待ページだったのか、ということ。

6、招待ページから入ることによりNはどんな利益を得るのか、ということ。


以上、思い過ごしかもしれない不思議な点。


1と3は悪戯といえばそれまでです。
res.についても私の方で1について質問しただけなので、特に意味はないのです。ですが、一度も読まれていないということは複数の場所に書き込んだ愉快犯である確率が上がります。
参考までに管理人のページからどのページに何回アクセスがあったのか確認できます。私は大抵、リファラを見て検索エンジンに引っ掛かってないかを確認するくらいなんですけどね。

んで、無断転載の報告ならばどうしてわざわざ招待ページに繋げるのかなぁ……とか、招待ページなんかに繋げちゃったら下手にアクセスして特をするのNさんじゃない、とか。
あーでも、もしかしたらそこまで計算して逆にNさんって思わせるのかなぁ……とか、色々考えたんですが、やっぱり結局特をするのはNさんなんですよね。

色々調べてみたら、同じように招待ページに繋がった、無断転載の箇所が見つからない、という事案が複数見つかりました。
更にいうならお気に入りのサイト様がそのせいで閉鎖されてしまいました。


私はこの件につきまして現時点では『無断転載の報告を装った、無差別的な出会い系勧誘or全くの無関係』と纏めることにしました。

だから、下手に無断転載やURLの晒しと思うのではなく関わらなければ至って無害、と判断します。
無断転載なんて事実、きっとないんですよ。



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