北条 千里/設定画(碧狐//編集

▼北条 千里
▼ほうじょう せんり
▼ニドキング(色違い)
▼男
▼23歳
▼158cm
▼11月11日
▼おれ、にいちゃん/おめぇ、あなた/基本さん付け

▼詳細設定
[立ち位置]
「D-NA」のガードマン。
勤続年数は5年程。真面目な仕事振りと温厚で気さくな性格から割りと信頼されているようだ。
生来の運動神経と柔道の技術を生かして仕事をしている。勉学の類いは苦手。荒事は好まず、厄介な客人には交渉での退席を願うのが基本としているものの、被害が発生する可能性があると判断した時は力業で捩じ伏せる場合も。

[容姿]
低身長かつ日本人らしい体型。足はそんなに長くない。小柄ながらも元々骨太だった事、昔より筋肉が付いた事からなかなか逞しくがっしりしている。
鮮やかな水色の髪は剛毛気味。結構堅い。勤務中はハードワックスで固めているが、前髪がぴょんぴょん出てきてしまう。
瞳は青みがかった黒で、垂れ目垂れ眉でぼんやりした表情がデフォルト。キリッとした顔も出来ない訳ではないが長く保てない。また、童顔で髪を下ろすと高校生くらいに見える。
青いワイシャツに黒のスーツとネクタイ、革靴が基本スタイル。装飾品の類いは着けていない。
身体中に火傷の跡がある。人様に見せるものじゃないと隠している為、一年を通して長袖長ズボン。服のセンスが壊滅的で私服は殆ど芋ジャージ。

[性格]
おっとり温厚な性格。それでいて芯は強い為しっかり者。仕事の性質上肝が据わっている。年の割りに落ち着いているというか、かなり年寄り臭い。
思った事を素直に口にしてしまうので、毒舌といった印象を相手に与えてしまう事もある。どうやら嘘は苦手らしい。
孤児院育ちで昔から幼い子の相手をする事が多く、面倒見がいい。世話を焼くことが相手の為にならないと判断したらそっと退いて見守る姿勢に徹するなど、優しさと甘やかす事の線引きをしっかりしている。
手先が器用で趣味はお菓子作り。しかし自分で食べるよりも人に食べて貰う方が好きで、甘党ではない。最近は折り紙のブームがきているそうな。
幼い頃に火事で親兄弟を亡くしている為、火が苦手。

[その他]
出身地の訛りが抜けておらず、所謂ズーズー弁で喋る。仕事中は敬語及び標準語を使うよう心掛けているが、やっぱり訛ってる。
20歳になる迄とある旭日組組員の家にお世話になっており、現在は一人立ち。都内のボロ安アパートに一人暮らし。10歳年の離れた弟が孤児院にいて、彼の学費や生活費をコツコツと貯めている。そんなわけで結構貧乏性で貯蓄好き。
火事の原因を作ってしまったことからか、自分は幸せになってはいけないと思っている節がある。
新入りさんという事もあってか、かのとさん宅の小雪さんの事を気に掛けているようだ。小雪さんの相談に乗ったり、一緒に日向ぼっこしながら、妹がいたらこんな感じだったのかなーとしみじみ。
(随時更新予定)

[メッセージ]
交流を通じて友人幼馴染み恋人(BLNL)等々の関係を結んでいけたらと思います。親子共々仲良くして頂ければ幸いです。
(HP/Twitter)

「ん…そったこと言われっと照れ臭いべ…」
「おれは、みんなが幸せならそれで充分だべ」
「お客さん、羽目外し過ぎですよ。これ以上はしゃぐんなら摘まみ出しちまうけど、如何です?」
「羊羮こしゃって(作って)来たけ、えがったら食べて貰えっか?」
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