泰牙/設定画(碧狐//編集

▼要 泰斗
▼かなめ たいと
▼バクフーン
▼男
▼34歳
▼176cm
▼12月24日
▼俺/お前、あんた/呼び捨て、さん付け

▼詳細設定
[立ち位置]
「旭日組」橘派幹部。
昇進したのは2年程前と最近だが、組にいる年月は古株に片足を突っ込んだくらい。旭日組に入ってからは『泰牙(たいが)』と名乗っている。
武闘派と見せ掛けてデスクワークから外回りまで幅広く対応する。仕事中、特に手荒な手段を必要とする場合と普段の雰囲気がまるで別人。二重人格疑惑が浮上するレベルで別人。
プライベートでは極道らしからぬ性格をしているものの仕事は仕事と割り切っており、組や派閥の利益の為なら手段は選ばない。

[容姿]
赤みがかった黒髪に赤目。右目は潰れており殆ど開かない。体型は細身で筋肉は薄付き。
前髪は右側を残してサイドと一緒に後ろで一つ縛りにしている。ベースとなる顔は意外に童顔で若干女性的。眉間の皺が復活し、かつての強面っぷりを取り戻しつつある。
ワイシャツに白のベストを合わせ、炎を模したファーの付いた上着を羽織っている。装飾品は両耳の金のピアスと上着の胸ポケットに付けた紫とショッキングピンクのピン留め。
首に巻かれた包帯は傷跡を隠す為。服の下には無数の古傷ある。左頬にも切り傷があるが、こちらも隠している。

[性格]
生意気で口は悪いが、人との繋がりを大切にするタイプ。根はお人好しでツンデレ気味。そしてデレる時は思い切りデレる。
プライベートでは見掛けによらず面倒見が良い。寧ろお節介の域。
紆余曲折を経て三十路を越え、漸く年相応の余裕と落ち着きが見られ始めた。しかし赤面症は相変わらずだし、油断すると年不相応な子どもっぽさが表に出る。アラフォーに足を突っ込みそうな歳のくせに妙に純粋なところがある。
人の役に立てる事を何よりの喜びとする。自覚のあるドM。

[その他]
本名である『要 泰斗』は戸籍上死亡扱い。
小動物が大好きで、猫カフェやペットショップに癒しを求めて訪れる事が屡々。また、お化けが大嫌い。お化け嫌いを克服しようとして逆に悪化した情けない過去があったりする。
腹違いの弟がいるが、音信不通。傘を忘れた時に限って雨に降られる等、地味に運がない。
以前色々あって罪悪感その他諸々から色恋沙汰に物凄く奥手。あともういい年だしと諦めている。孤独死という言葉が脳裏を掠める事があったり。
ヤモリさん宅の狛さんとは親友同士。過去に色々あった為、正確には親友以上の深い関係にまで足を突っ込んでいる。狛さんと親友になるきっかけとなった一件から、彼に対して一歩引いて遠慮しがちな所がある。
(随時更新予定)

[メッセージ]
交流を通じて友人ライバル幼馴染み恋人(BLNLML)等々の関係を結んでいけたらと思います。親子共々仲良くして頂ければ幸いです。
(HP/Twitter)

(雨…傘、忘れてきたのに…)
「疲れた………猫カフェ、行くか…」
「忠告はしたからな?怨むなら、お前の判断ミスを怨むんだな」
「俺にはこれくらいしか出来ないけど、役に立ててよかった」
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