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HN:リクヒト
HP:クロシンガ
名前:市後 はじめ(いちご はじめ)
原型/性別/年齢/身長
ミュウ/♂/33歳/183a

【能力】
振動制御。
意識を集中させると分子運動を制御できる。効力は可視範囲のみ(確実に制御できるのは半径約10m)。さらに、制御の度合いによって大きなタイムロスを受ける。±150℃程度は楽に制御できるが、それ以上は体力と時間を要する。また、不純物に対しても同様。そのため、水等は簡単に凍らせたり沸騰させたりできるが、血液等を制御することは楽ではない。

覚えていること:「リーテを守らなければならない」という記憶
私物:ダンヒルのジッポー、煙草(セッター)2箱、ダーバンの財布、携帯電話、プラダのベルト、ピアス10個、指輪1個、ネックレス1つ、チェーン1つ、二つ折りナイフ、ナイフホルダー&サバイバルナイフ、コンドーム4個

【詳細設定】
下半身のゆるい33歳。
本来は方言を使うが、普段は普通の言葉を喋る。気を許した相手と話すときや頭に血が上った時は方言が出る。

「リーテ」が何なのかはさっぱり覚えていないが、守らなければならないという義務感のため奔走している。

自身の能力である「振動制御(本人はクラウジウスと呼んでいる)」で空気中の水蒸気を制御したり、発火を促したりして戦う。基本的に水蒸気が一番扱いやすいので、それを利用しての「ふぶき」がお得意。密室であれば空気中の物質の状態を変化させることで気圧を制御できるのが利点。ナイフは純粋な鉄でできており、熱関係の攻撃の媒体に利用している。しかし、鉄の融点は1535℃なので、体力も集中力も必要とするためあまり好きではない模様。
身体能力が高く、喧嘩が得意。指導制御を織り交ぜながら拳を振るう。

【生い立ちについて】
昔は窃盗、喝上げ、親父狩り、レイプ、薬の売買その他諸々ワルいことは一通りやってきたならず者。最近は随分落ち着いてはいるが、汚い金しか持っていない。

物心付いたころから施設で生活していたため、自分の生まれや親については何も知らない。施設の前に捨てられていたと聞いているが、興味がないので本人も詮索していない。拾われた時に身にまとっていたタオルの中に「美優(みゆう)」と書かれた紙切れが入っていたらしいので、本名は美優。しかし、戸籍が無いと色々と面倒だったために「市後はじめ」の戸籍を買った。本名を知っている者は施設仲間か本当に気を許している相手のみならしい。

【関係】
友人悪友等:○
R15のエログロ:○
戦闘による重傷:○
戦闘による死亡:×

気軽に絡んでやって下さい。
恋人につきましては募集しておりませんので悪しからずご了承下さい。

【参考口調】
「なあ、お前の名前、リーテ?」
「リーテが何なのかは知らねえけど、きっと大事なもんなんだろ」

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テーマ「人外ファンタジー」
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