ふとしたネタをテキトーに投下。
特に望まれてなかった続き。
「ゔお゙ぉい!!どいつから三枚に卸して欲しいかぁ!?」
あれ、あなた黒髪でしたっけ。
南国果実〜の続き?
あらすじ:原作骸氏が死んだら沢田綱吉になっていてかてきょーや風紀委員長に気味悪がられながらも浅蜊家族十代目として日々精進したりしなかったりしてたら黒曜ランドでドッペルというか自分に遭遇。しかしそれは自分と同じように生まれてきたツナだったのである。もちろん非夢で、あと何か骸とツナが少々仲いいです。お前達いったい何があったんだ…………。とりあえず主人公ポジションに収まってる骸氏視点で頑張ります。偽者率250%です。時は流れて指輪編の序章辺り。ちなみにここの骸という名のツナは復讐者に連れていかれません。そんなヘマしません。
黒曜編が無事終結し日々を平穏と過ごす骸氏。そんな折りママンから家光が帰ってくることを聞かされました。正直僕あの人苦手なんですよねぇ…………。とぼやけば、リボーンにお前に苦手なものあったのか、とかなり失礼なことを言われたり言われなかったり。喧嘩売ってるなら受けて立ちますよアルコバレーノ。そして山本の気の聞いた一言により補習をサボって遊びにいくことに。ちなみに補習はリボーンの策略である。色々あって大所帯で街を練り歩く骸氏一行。そんな時事件発生、何か建物が爆発し骸氏の方へ物体が飛んできました。華麗に避ける骸氏。お前受け止めるくらいしてやれよ。
確か彼は門外顧問の、とか考えてると冒頭な感じに。しかし何故かスクアーロの髪が真っ黒です新手の突然変異でしょうか。リボーンの指示によりしぶしぶ戦うことに。こういう野蛮な奴はもっと別の誰かに割り振って欲しいですね。三叉槍を手にスクアーロの前へ出る骸氏。正直言ってめんどい。
「あ゙ぁ?三叉槍だとぉ!!?ゔお゙ぉい笑わせるぜぇ!!!!」
何だかスクアーロ(仮)の様子がおかしいです。でもそんなこと気にしない骸氏。しかし三叉槍を馬鹿にされるのは僅かばかりカチンと来たようです。
「おや、いけませんか?三叉槍では」
「あ゙ぁ………?」
何だかスクアーロ(仮)が本格的におかしいです。そしてその謎は意外と早く解かれるのでした。何やかんやしてたら跳ね馬がやって来たのです。ロマーリオ付なのでへなちょこではない跳ね馬です。で、
「それ以上こいつ等に手出しするってんならオレにも考えがあるぜ………XANXUS」
「!?」
今何て言った!!?XANXUS!!?あのXANXUSですって!?盛大にテンパる骸氏パート2。確かに黒髪ですが、あ、よく見たら瞳赤いですね!しかし問題はそこではありません、どこからどう見てもスクアーロの色違いなのにXANXUSとはこれ如何に。とりあえずその日はそのまま色々流れて帰ることに。で、一応ツナに報告してみる骸氏。
「…………と、いうことが今日あったんです」
「そっか、そういえばもうそんな時期か」
「?何がですか?」
「そろそろ指輪争奪戦だと思う。ちょうどオレの時もバジル君が来てスクアーロにボコボコにされたから」
…………………確かに。凪の身体を借りて家光と取引した覚えが無いわけではない。というか問題は他にある。
「どうしましょう、彼等最弱なんですが」
「頑張れ?そういえばさっき父さんにこれ渡されたんだよね」
そう言ってツナが見せてきたのは霧のハーフボンゴレリング。何かもう指輪争奪戦やる流れになっていました。
「君の時はどうしたんですか?」
「オレの時はそれぞれにかてきょーつけてたよ、リボーンが。まぁ、霧戦は期待しててもいいよ。ちょうどこの間クローム見つけたし」
「!?本当ですか!」
「すごい探したけどね。それに交通事故遭う前だったから五体満足」
「そうですか…………」
ちょっとほっとする骸氏。とりあえず今のところはこのくらいですねー。……………中途半端すぎだろww