ルナ・アバラント

ルナ・アバラント
年齢:20歳 身長:170p クラス:魔導双銃士
武器:魔導双銃 サブ武器:アンクレット
ICV:伊藤かな恵 お相手:ユーリ・ローウェル

・物静かで多くを語らず、ただ己の目的を果たす為に長い間一人旅を続けている女性。
・俗にいう「黙っていれば美人」というやつで、口を開けば言葉に容赦はなく、頭がキレる為その内容も真理を突いたものの事が多い。敵を作りやすいが、その敵を全て叩きのめす程度の実力は併せ持つ。冷静でありながらその身に深い深い黒々とした激情を宿す人。

・ユーリがザーフィアス城地下牢で出会った女性であり、彼が一番長く旅路を共にすることとなる仲間。魔導双銃並びに魔術のエキスパートで、水、地、光と単体回復を操る後衛特化の人。
・長い間基本的に一人旅だったことと、後述の経験故に自分が怪しいと思った相手にはとことんなまでに懐疑的であり、エステルに感じた違和感に対してキツい物言いが目立つが根っこは面倒見が良い姉貴肌の為厳しい姿を見せながらも手を差し伸べることは止めなかった。
・表面上は人当たりが厳しく近寄り難いが根の面倒見の良さとお人好しが相まって特に力を持たない弱者に対しては柔らかい部分が覗く事が多い。親しい人や弱者に対して心を砕き、力を尽くせる人間。表を幾ら繕ってもその根の善良さは隠せないのだ。

・「凛々の明星」オリジナルメンバーの一人。そして、ラピードに続いてユーリの罪を知った人間。ルナとユーリは別の人間だから、ラゴウやキュモールを斬った気持ち全てが分かるなんてことは言わない。けれど、罪だと分かっていてもその手を緩められない激情をルナは知っている。だから何も言わずに傍に居た。似た者同士として、肩を並べた。そして彼女はいつしか、ユーリの三番目の相棒となっていた。
・フレンのような光と影でも、ラピードのような何でも話せる間柄でもないけど。似た罪を共有するのは、私しか居ない。影が影に寄り添ったって、いいでしょう?

過去

交友関係

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