創作審神者・夜桜

name:夜桜/よざくら
Age:23歳 ICV:名塚佳織
Height:155cm Class:審神者
birthday:4月17日 イメージカラー:桃花色
lover:大倶利伽羅

・弊宅刀剣乱舞時系列で言う初期刀制度確立前に就任した女審神者。要するに試験体である。
霊力自体は並だが、清らかさにおいては全審神者の中でも飛び抜けて高くそれを見込まれてスカウトされた。その霊力が故に悪霊に好かれやすい質であり、昔から病弱で友人らしい友人もおらず床に伏せる事が多かった。穢れた空気に触れると直ぐに体調を崩し、霊力を激しく消費すると咳き込む、悪いときは吐血或いは倒れてしまう。 本丸の清純な空気でやっと「人らしく」生活が出来た人間。
・初めての鍛刀でレアリティが高い当時太刀の大倶利伽羅を鍛刀した結果身体に強い負荷が掛かり、顕現直後の彼の目の前で倒れた。それ以降霊力の循環が悪く、上手く刀の顕現が出来なくなってしまう。徐々に循環不順も回復しつつあり、今現在10振と少しの刀を引き連れている。
・所属は相模。外に出るときは安摩(顔を隠す紙)を身に着けており、演練場の清浄とは言えない空気が故に余り演練にも顔を出さないため相模の審神者の一部からは「古参のお桜様」と呼ばれている。 穏やかで控えめ、一歩引いて男を立てようとする大和撫子的な性格。刀剣男士を何か一つに固定した視線で見る事なく、柔軟な視点から彼らを見ている。要するに「目の前に居て、いつも通り振る舞う貴方たちが私の刀」と考えてる人。箱庭業務の審神者に着任したことにより人らしく生活できている事からそれに満足しており、霊力不足の度に倶利伽羅に霊力を流し込まれた為存在が人より「あちら側」寄りだがそれでもいいと思っている。
・ずっと自分を支えてくれた大倶利伽羅に絶対の信頼を置いており、彼を「廣光」と呼ぶ。自分が死ぬときには神域に攫って欲しいとまで考えているが、流石にそれを口に出す勇気は無いらしく内に秘めている。蒼月のように強メンタルという訳ではないので時々泣きそうになるが、大倶利伽羅の前以外では決して涙も弱音も見せない。
政府寄りの審神者の為、新規実装予定の刀を先行して顕現させ、本丸生活に馴染めるか等の報告書を上げたりしている。江派の二人は多くの審神者より先に政府から手渡され顕現させた。
・鍛刀部屋に入る前は水で身体を清め、普段は和服で生活するなど色々気を遣って生活しているが上記通り神様扱いをしている訳ではない。実はちょっと和服が面倒くさかったりする。髪の色は元々黒だったが大倶利伽羅に神気を流し込まれている影響で赤交じりの黒に変色した。
真名は「神凪 桜花/かんなぎおうか」。例によって大倶利伽羅のみがその真名を把握している。

現在夜桜本丸顕現済男士


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