シリカ・コンバート

シリカ・コンバート

年齢:19歳(→21歳) 身長:168p 体重:64s クラス:魔法剣士 
一人称:私(わたし、わたくし)/あたし
武器:蛇腹剣 防具:ガード、籠手・手袋 エクスフィアの位置:右太股 
ICV:甲斐田ゆき お相手:ゼロス

・テセアラの神子の傍仕えと護衛の役割を担う「神子付き」という役目を担う少女。
今代の神子であるゼロス直々の指名であり、メルトキオ貧民街出身という異例尽くしの抜擢であったが有無を言わせない立ち振る舞いとマーテル協会の騎士団相手を圧倒する程の実力で周囲を黙らせている。
・公の場では神子に従順な従者だが、一歩人目に付かない場所に出れば本来の快活でさっぱりとした姉御肌な性格に戻る。また、従者らしくゼロスのストッパーであるが上記通り公の場以外では割と彼に容赦が無く、手も足も出るタイプ。だが、彼に捧げる忠誠は本物。

・テセアラ王都・メルトキオにてゼロス登場時のムービーの際に少し離れた場所で控えている姿が初邂逅となる。その後、彼が監視役を兼ねてロイドの旅路に同行する事になり、結果彼の護衛役でもあるシリカもパーティに加入。
・魔力を通す事で剣形態と鞭形態を自在に切り替えられる蛇腹剣の使い手。発想次第では型に囚われない戦法が取れるこの武器を自在に操り、陸空どんな相手でも後れを取ることは無い。また、護衛の役割を担う為(実験体も兼ねて)魔導注入を受けており水、氷、闇属性と回復魔術を扱える。

・上記の通り、ゼロスに絶対的な忠誠を誓っており普段扱いがどんなに塩対応でも彼の意思を何よりも優先する。……彼がもし、過ちを犯していたとしても。それを理解していても、口に出す事無く彼女は彼の傍に控え続ける。
・彼女曰く。「あの人の、絶対の味方で居続ける事。私に出来る事は、それ位だから」……との事。
故に。もしフラノールでロイドが一瞬でもゼロスに懐疑の眼差しを向けた、つまりクラトスと共に歩む事を選んだ瞬間。一行を裏切るゼロスと共に行くことを選択し、主人と共に彼らの前に立ちふさがり、二人で黄泉への道を歩いていく。

過去

交友関係

術技


back
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -