▼▼▼INFORMATION
▼東 結
東 結/あずま ゆい
年齢:21歳 身長:157cm 血液型:AB 誕生日:10月2日
誕生花:杏 担当色:アプリコット(#f79469)
前職:フリーター ICV:鬼頭明里 お相手:世界観(鷹城恭二、花園百々人寄り)
315プロダクション所属の女性プロデューサー。
所属する16ユニットを三人のプロデューサーで分かれて担当しており、
彼女はBeit、C.firstを筆頭に彩、café parade、もふもふえんの5ユニットを担当している。
サイスタにおけるプロデューサー枠であり、当夢では結がC.firstをスカウトしている。
一人称は「私」。基本的に敬語がちで、「守ってあげたいお嬢さん」といった物腰柔らかな印象が強い。
実際温厚で穏やかではあるが、以外にも肝が据わっており余り物怖じしない。女性が苦手とすることが多い虫もお化けも特に怖がる様子を見せないが、運動と乗り物は強くない様子。
他二人のプロデューサーとは違い芸能界隈に縁は無かったが、あちこちでフリーターとして掛け持ちで働いていたからか別方面で顔が広く、また家政大学に通っていた経験からか家事全般に専ら強い。また気配りが出来る性格が故のきめ細やかな心遣いに感心するアイドルも多く存在する。
北海道出身で、実家は酪農家。また親戚には漁業関係者や農家がおり、定期的に実家や親戚周りから一人暮らしでは処理しきれない量の特産品が届く為に時折男子寮に出入りしては料理を振舞っている。その腕前はアスランも一目置く程であり、非常に好評である。
彼女自身北海道の食材や料理自体が好きで、上京してきた理由も自分の店を持つことが夢だった。しかしとある理由で夢を諦め学校も中退し、就職もうまく行かずにフリーターで食い繋いでいた所を斎藤社長に拾われた。
先述通りの性格と特に食品、栄養関係に尖った知識でアイドル達をサポートする姿に一定の評価があるが、本人的には同僚二人と違い経歴が長くない、界隈に顔が利かないことを気にしており仕事量でその差を埋めようとしている。つまりは仕事量を自主的に増やしている為に定期的に担当アイドル達にやんわり止められるか桜庭先生にお冠を食らうかのどちらか。
担当タレント達の事は大体仕事仲間か庇護対象か異性の友人のどれかの括りで見ている事が殆ど。
特に年下の担当達は接している姿が「姉弟みたい」と言われることも多く、百々人の好意も友愛や敬愛の類として受け取っている。つまりは自分に向けられる矢印に疎いタイプである。
属性を振り分けるならばインテリ。優等生タイプである事、様々な場所から意欲的に知識を取り入れる知識人であるが故のインテリ。ステータスを振り分けるならばVo:6、Da:2、Vi:5のややボイス特化。因みに体力、腕力は同年代の女性よりある割にはDaが全然伸びないのは、単に運動センスが皆無だからである。運動の基礎だけは実家や趣味、勉強していた事の関係で伸びやすかったが、それを生かせるスキル・センスが全く無かった(所謂二つの事を同時に出来ない。バスケのドリブルやスキップなど)。
年齢:21歳 誕生日:10月2日 星座:天秤座 前職:元フリーター 出身:北海道
身長:157cm 血液型:AB スリーサイズ:80/55/81 趣味:家事全般、カフェ巡り、文房具集め
北海道の酪農家の長女として生まれ、幼い頃から肥沃な大地で育った食べ物に触れて育っていた。
兄が家を継ぐことは決まっていた為、比較的自由の身であった結が思い描く夢に食べ物が絡んでくるのは必然であり、農業高校を出た後に上京し家政大学生となる。彼女が夢見たのは故郷の食材をふんだんに使ったカフェを開くこと。だが、その夢はたった一年で諦めざるを得なくなった。
いくら酪農家と言えど、実家は両親に兄、二人の弟妹、更に祖父母と大家族であり人手も電力も何かと物入りな生家は決して裕福とは言い難かった。そこへ飛び込んできた母の急病と必要な治療費は間違いなく家計を圧迫させる。弟妹はまだ中高生で、二人の学費を削る訳にもいかない。……結果として、母の病と自分の夢を天秤に掛けた結は、己の夢を諦めた。本当は枕を涙で濡らすほど悔しくて、何時までも後ろ髪を引かれるような思いを抱えているのを、「私は大丈夫」という嘘で覆い隠した。幾度も幾度も大丈夫じゃないのに大丈夫だと嘘をついて、どうしようもないのだからと嘘を言い聞かせて。……心が麻痺し始めたころに、働いていたコンビニに偶然立ち寄った斎藤社長直々に突如スカウトを受けた。「君に、アイドル達を輝かせる可能性を感じた」から、と。
【鷹城恭二】
担当アイドルの一人。経緯は違えど実家を出た後に燻った者同士。
実家の力を頼らずとも成果を出す、負け犬にはならないと燻った後にアイドルへの道を踏み出して成果を上げている恭二を最初は自身の境遇を重ねて共感をし、今は嘗ての夢を消化しきれずにいる自分とは違うと尊敬のような感情を抱いている。恭二も結の過去を聞いてからは己の過去と重ね合わせているが、結が言う程自分は出来ているとは思っていないし、それこそ彼女の方が全く違うジャンルの職に就職しながら上手く立ち回っている事に尊敬と、自分の隣に並んで支えてくれる様にほんの少しだけ違う感情を抱いている。
【ピエール】
担当アイドルの一人。可愛い弟分のようなもの。
「みんなを笑顔に出来るお仕事だよ」と自分をスカウトした結に大変懐いており、beitでの食事などに誘う等姉と弟のような関係性を築いている。結も弟のように可愛がっており、恭二が例えたBeitは家族、という輪に口には出さないものの入っているような気がして喜びを感じている。
【花園百々人】
担当アイドルの一人。親離れできない雛鳥と義理の親鳥、のような関係。
百々人が向ける好意を例の鈍感さで敬愛だと思って受け取っているが、彼の依存的な危うさには気付いておりどうしたものかと密かに頭を悩ませている。当の本人は純粋に「何もない自分に価値をくれた」「自分を見つけてくれた」とスカウトした結を好いており、ストレートにそれを表現しているが伝わってはいない。
【天峰秀】
担当アイドルの一人。天才と天才を見つけ出した凡人。
秀の多才ぶりは結本人も認めるところであり、その本人に平々凡々な自分を「相棒」と呼ばれるのは若干の照れ臭さを感じているがその呼称に恥じない仕事をすると密かに決意している。秀は「俺が天才なのは当然だけど、プロデューサーはちょっと自分を貶めすぎ」と特に気遣いの面を上げて褒めており、互いが互いを認め合っている関係。
【斎藤社長】
自分を拾ってくれた恩人。頭が上がらない相手。
落ち着いて過去の自分を顧みれるようになって「あの頃の自分は相当追い詰められていた」と認めており、社長がスカウトしてくれなかったら今頃どうなっていたか、と小さく零している。控えめな結にパッションと情熱を掲げる社長のスタイルは馴染みが薄く戸惑うことも多々だが、恩を仇で返す訳にはいかないと仕事に真剣に取り組んでいる。
基本的に年上と同年代は苗字にさん付け。別の呼び方を請われればそれに倣う。
年下は名前にくん付け。呼び捨ては余程の仲でないとしない。
【Jupiter】
「冬馬くん」/「東さん」 「翔太くん」/「結さん」 「北斗くん」/「結ちゃん」
【DRATIC STARS】
「天道さん」/「結」 「桜庭さん」/「東」 「柏木さん」/「結さん」
【Altessimo】
「都築さん」/「結さん」 「麗くん」/「東さん」
【Beit】
「ピエールくん」/「結」「プロデューサーさん」 「鷹城さん」→「恭二さん」/「東」「プロデューサー」 「渡辺さん」→「みのりさん」/「結さん」「プロデューサー」
【W】
「悠介くん」/「ゆいサン」 「亮介くん」/「ゆいさん」
【FRAME】
「握野さん」/「結」 「木村さん」/「東」 「信玄さん」/「結」
【彩】
「キリオくん」/「ゆいクン」「プロデューサークン」 「華村さん」/「ユイちゃん」「プロデューサーちゃん」 「九郎くん」/「東さん」「プロデューサーさん」
【high×joker】
「四季くん」/「結っち」 「隼人くん」/「結さん」 「旬くん」/「結さん」 「夏来くん」/「結さん」 「春名くん」/「結さん」
【神速一魂】
「朱雀くん」/「結さん」 「玄武くん」/「結アネさん」 「ニャコさん」
【café parade】
「神谷さん」/「結さん」「プロデューサーさん」 「アスランさん」/「ユイ」「主」「プロデューサーさん」 「咲ちゃん」/「ゆい」「プロデューサー」 「東雲さん」/「東さん」「プロデューサーさん」 「巻緒くん」/「結さん」「プロデューサーさん」 「サタンさん」
【もふもふえん】
「直央くん」/「ゆいさん」「プロデューサーさん」 「志狼くん」/「ゆい」「プロデューサー」 「かのんくん」/「ゆいちゃん」「プロデューサーさん」
【S.E.M】
「硲さん」/「東君」 「舞田さん」/「ゆい」「ミズゆい」 「山下さん」/「あずま」
【THE虎牙道】
「タケルくん」/「東さん」 「漣くん」/「結」 「円城寺さん」/「結」
【F-lags】
「涼くん」/「結さん」 「大吾くん」/「結」 「一希くん」/「結さん」
【Legenders】
「想楽くん」/「結さん」 「葛之葉さん」/「東」 「古論さん」/「東さん」
【C.first】
「秀くん」/「結さん」「プロデューサー」 「百々人くん」/「結さん」「ぴぃちゃん」 「鋭心くん」/「プロデューサー」
【その他】
「社長」/「東くん」 「賢くん」/「結さん」 「周」/「結」 「麗葉」/「結」