▼▼▼INFORMATION
▼伊万里 周
伊万里 周/いまり あまね
年齢:21歳 身長:163cm 血液型:A 誕生日:4月17日
誕生花:菖蒲 担当色:ホライズンブルー(#82cddd)
前職:元モデル ICV:斎賀みつき お相手:九十九一希
315プロダクション所属の女性プロデューサー。
所属する16ユニットを三人のプロデューサーで分かれて担当しており、
彼女はFlag-sを筆頭にAltessimo、FREAME、神速一魂、Legendersの5ユニットを担当している。
Flag-sがメインなのはリーダーである涼が876プロダクションとの兼任で兼ね合いが大変な為。
一人称は「私」「あたし」。時々「俺」。
基本的にさっぱりとした姉御肌的性格であり、面倒見が良く責任感が強く、そして真面目。
前職の関係で芸能界隈に顔が広く、それをフルに活用して営業で仕事を取ってきたり厄介事を揉み消そうとしたりする。立っている者は親でも使え主義。それなりに名前が通るモデルだったのか、時折関係者から辞めたことを惜しまれる事もあるが自分からモデルを辞めた理由を話そうとはしない。
また悪癖として真面目さがかえって完璧主義じみている所があり、困難に当たったり降りかかった災難を自分だけでどうにかしようと抱え込み、自己完結しようとする節がある。誰かに頼ろうとはせず、自分の内に色々と抱え込みがち。
斎藤社長とはモデル時代からの顔見知りであり、本人曰く「腐ってた頃に事務所を立ち上げるから来ないかって誘われた」のでその話に乗って就職したらしい。
元モデルなだけあって服飾関係に強い。メンズレディース問わず見立てが上手く、また自分自身の魅せ方を分かっている、客観的に物事を見る目が優れている。また、頭もそれなりに良く得意科目は理数系と体育、美術に家庭科。苦手科目は社会科と漢文・古文だがそれも学生時代は平均点程度は取っていた為に平均して優等生と呼ばれる部類に居た。何でも出来そうに見えるが、非現実的な事――つまりは怪談や都市伝説などはすごく苦手。
アイドル達は仕事仲間であり、同時に有事には何をおいても最優先で守るべき相手と認識している。
男性比率が高いこの事務所で異性であるが仲間意識、庇護意識が強い為に「そういう」意味で意識を全くしていない為に、好意を寄せられても気付いていない。
属性で振り分けるならフィジカル。身体能力が高いのは勿論、精神的脆さを内蔵しながらも覚悟を決めた時の情熱はフィジカルに該当する。ステータス振り分けとしてはVi=Da>Vo。数値で表すとVi:7、Da:7、Vo:4。
年齢:21歳 誕生日:4月17日 星座:牡羊座 前職:元(男装)モデル 出身:埼玉
身長:163cm 血液型:A スリーサイズ:80/55/81 趣味:声帯模写、ウィンドウショッピング(可愛い物集め)
前職はモデル。もっと正確に言えば、男装モデルである。
7歳の頃からジュニアモデルを始め、当初は普通のモデルとして活動していたものの11歳の頃に起きた男児モデルの急な不在の際に急遽代わりとして抜擢されたのが男装モデルとしての活動の始まり。
その中で一番背が高く、第二次性徴が来る前だった為胸の膨らみも無く、一番代役として適していた為に選ばれ、一度だけだからと名前を偽り雑誌に掲載した所思いがけず人気が出てしまった。またその人気を当時所属していたモデル事務所の社長が見逃さず、周を男装モデルとして売り出しはじめ、戻れないところまで来てしまった。
幼いころから真面目な性格だった周はファンが喜んでくれるならとそれを受け入れたものの、第二次性徴が来た辺りからモデルとしての自分の在り方に疑問を持ち始めてしまう。それが切っ掛けとなり、本当はもっと女の子らしいかわいい服を着たかったのに袖を通すのはメンズばかりで、仕事が段々と苦になってしまった。しかし既に当時の中高生を筆頭に人気を博していた周の男装モデルを辞める事に社長が首を縦に振らず、また一度は女性としてモデル活動をしたものの評価は月並みで、結局継続することが決まってしまった。しかし苦になった仕事を続けられる筈もなく、高校二年でモデルを引退。短大に進学するものの、真面目な彼女はファンに本来の性別を偽ったまま、またお別れの一つさえ残せずに辞めたことを引き摺り続けていた。そんな時に斎藤社長に声を掛けられ、短大卒業と共に315プロダクションに入社する事となる。
【秋月涼】
担当アイドルの一人であり、よく似た経緯で女装アイドルになった人。
彼に嘗ての己の姿を重ね、また比較しており逃げてしまった(と自責している)自分とは違い、全てと向き合い乗り越えたうえで夢を目指し続けている姿は周にとって一際眩しい存在。周の過去と後悔を知った涼も自分と経緯がよく似ていると感じ、未だに苦しみ続けている彼女をどうにかしたいと真っ先に発案したのもまた涼である。
【兜大吾】
担当アイドルの一人で弟分のように可愛がっている。ただせめて公共の場でのボス呼びは止めてほしい。
明言しようとしない大吾の実家を何となく土地柄と雰囲気で感じ取っているが、本人の意思を尊重して沈黙している。それを大吾本人も理解しており、何をとは言わないが密かに周に感謝している。尚、時折特に涼を見ている時の様子が些細ではあるが何時もと違うことに気付いたのは大吾。
【九十九一希】
担当アイドルの一人。本当の自分を偽り続けていた者同士。
芸能界に不慣れな彼に献身的にアドバイスをしていた周を頼りになるプロデューサーとして見ていたが、性別を偽り、ファンや読者が喜んでくれるからとその気持ちだけで本心を押し殺し続けて来たこと、そして未だに自分の痛みではなくファンたちに向けた痛みを引き摺っていることを知り「己を偽っていた」人間として大きく衝撃を受けた。後悔を晴らそうと手を尽くす中で彼女の真面目かつ真摯な頼れる姿とその陰に隠した弱さに触れ、段々と心惹かれていくようになる。が、彼女が一希を庇護対象としてしか見ていないため、その心は届いていない。
【天ケ瀬冬馬】
周がまだ現役だった頃にグラビアの仕事で知り合った。あくまでアイドルであり、被写体となる仕事に不慣れだった頃の冬馬に色々教えてあげた事があり、その頃の影響で未だに彼女をモデル時代の芸名で呼ぶ癖が残っている。
モデルを辞めたという話を小耳に挟んで心配していたが現場が合わず会う機会も無かった為に315プロへ移籍した際にはJupiter三人揃って大層驚いていた。
【斎藤社長】
燻っていた自分に声を掛けてくれた恩人。
「パッションを込めたチョコ」など時折飛び出す謎言動には呆れたような顔をしているが、手を差し伸べてくれた恩は微塵たりとも忘れてはいない。彼が勧誘してくれなかったら私は自分のした事に罪悪感を抱いたままで、それを払拭できずに月日が経つごとに大きくなっていくそれにいつか押しつぶされていたかもしれない、と語っている。それだけ恩義を感じており、担当アイドルを輝かせることが今の自分に出来る恩返しと自らに定めている。
基本的に年下、同い年は呼び捨て。年上は名前+さん付け。
前職が先生が付く役職だった相手には揶揄い交じりに「先生」と呼ぶことも。
【Jupiter】
「冬馬」/「周さん」「マコトさん」 「翔太」/「周さん」 「北斗」/「周ちゃん」
※マコトは男装時の芸名
【DRATIC STARS】
「輝さん」/「周」 「薫さん」「薫先生」/「伊万里」 「翼さん」/「周さん」
【Altessimo】
「都築さん」/「周さん」「プロデューサーさん」 「麗」/「伊万里さん」「プロデューサーさん」
【Beit】
「ピエール」/「周」 「恭二」/「伊万里」 「みのりさん」/「周さん」
【W】
「悠介」/「あまねサン」 「亮介」/「あまねさん」
※二人を纏めて呼ぶときは「双子」「蒼井双子」と呼ぶこともある。
【FRAME】
「英雄さん」/「周」「プロデューサー」 「龍」/「伊万里」「プロデューサーさん」 「誠司さん」/「マコト」「プロデューサーさん」※従妹との使い分けで芸名呼び
【彩】
「キリオ」/「あまねクン」 「翔真さん」「姐さん」/「アマネちゃん」 「九郎」/「伊万里さん」
【high×joker】
「四季」/「周っち」 「隼人」/「周さん」 「旬」/「周さん」 「夏来」/「周さん」 「春名」/「周さん」
【神速一魂】
「朱雀」/「周さん」「プロデューサーさん」 「玄武」/「周アネさん」「番長さん」 「ニャコ」
【café parade】
「幸広さん」/「周さん」 「アスラン」/「アマネ」 「咲」/「あまね」 「荘一郎」/「伊万里さん」
「巻緒」/「周さん」 「サタン」
【もふもふえん】
「直央」/「あまねさん」 「志狼」/「あまね」 「かのん」/「あまねちゃん」
【S.E.M】
「道夫さん」「道夫先生」/「伊万里君」 「類さん」「類先生」/「あまね」「ミズあまね」 「次郎さん」「次郎先生」/「いまり」
【THE虎牙道】
「タケル」/「伊万里さん」 「漣」/「男女(おとこおんな)」「周」 「道流さん」/「周」
【F-lags】
「涼」/「周さん」「プロデューサーさん」 「大吾」/「周」「ボス」 「一希」「一希先生」/「周さん」「プロデューサー」
【Legenders】
「想楽」/「周さん」「プロデューサーさん」 「雨彦さん」/「伊万里」「プロデューサー」 「クリスさん」/「伊万里さん」「プロデューサーさん」
【C.first】
「秀」/「周さん」 「百々人」/「イマリさん」 「鋭心」/
【その他】
「社長」/「伊万里くん」 「賢」/「周さん」 「結」/「周」 「麗葉」/「周」