創作審神者・翡翠

翡翠/ひすい
年齢:28歳 身長:155p 血液型:AB 誕生日:2183年3月1日
所属:歴史修正主義者対策本部・警備部「刀衆」
担当色:翡翠色 ICV:中島由紀

・歴史修正主義者対策本部内・警備部に属する刀剣男士の帯同が許された部署の一つ「刀衆」に所属する女性。
元は同じ本部内でも総務部の受付係に所属していたが、後天的な霊力の開花に伴い2209年9月付で移動となった。
実質初期刀である相棒刀剣は豊前江。懐刀として信濃藤四郎を顕現させている。

・毛先に掛けて濃くなる栗色の髪を流し、瞳には二つ目の名の由来となった翡翠色の瞳を持つ。女性らしい小柄な体躯で実際性格も真面目で気が利く、少し押しが弱い優等生。優しすぎるが故に他人の痛みを自分の痛みとして受け取ってしまうような性格であるが、間違っていると思った事には否と吠え、噛み付くだけの芯の強さも持ち合わせる。
・彼女の根底がよりよく在り続けよう、困っている人が居たら助けよう、誰かの為になる事をしよう、といった善性の塊な故か清らかな霊力の持ち主で豊前はその霊力を金木犀と例える。上記の人柄も相まって人、刀関係なく誑しの側面を持ち合わせるが、自分がどう見られているかに関しては無頓着らしく余り気付いてはいない。

・「刀衆」の仕事は基本足を使うハードワークの為大変な部類の仕事ではあるが、ただ親を安心させるため安定した仕事に就こう、と選んだ受付嬢より自分でそうすると考えて決めた仕事だからか前職時代よりずっとやり甲斐を感じている様子。同時に趣味である文具集めやネイルアートも楽しめるようになり、資格講座を受けたりと公私共に充実した生活を送っている。
・今の生活に満足している事、そして仕事が恋人状態の彼女に対して両親、特に母親は定期的に結婚の話を持ち掛けているが前記を理由に全て断っている。……彼女が絶対の信頼と親愛を向ける、相棒であり家族のような、友人のような、そんな関係を築いてきた刀が向ける感情に気が付かないまま。
・本名は雲雀野杏(正しくは二文字でひばりの)。現状真名を把握している刀剣男士はいない。


刀衆とは


刀衆第十班班員


主従関係


back
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -