時留 雪那

時留 雪那/セツナ・トキドメ

名前:Setsuna Tokidome
学年:2年B組13番 誕生日:11月22日(蠍座)
年齢:18歳 身長:169p 利き手:右
出身:異世界・現代日本(神奈川)
部活:サイエンス部 得意科目:占星術
趣味:タロットカード占い 嫌いな事:不義理、不条理
好きな食べ物:パートドフリュイ(フルーツゼリー)
嫌いな食べ物:仙草ゼリー 特技:カーディストリー
個人ロゴ:雪の結晶
ICV:加隈亜衣 お相手:レオナ・キングスカラー

・監督生がツイステッドワンダーランドに迷い込む半年と少し前、鏡の間に倒れる形で迷い込んでいた現代日本人の少女。何故か魔力を有していたが闇の鏡に問いかけても帰るべき場所が無く、そしてどの寮にも魂の素質がそぐわないと認定され結局監督生同様オンボロ屋敷(寮)を宿舎とし、学園長の雑用を熟す事を前提に遠い東方の島国からやってきた為入学が遅れたという体で在籍だけは許可されていた。

・黒髪に後ろで編み込みつつ一つに纏め、明るいクリーム色と亜麻色のメッシュが入る。瞳は菫色だが、元々は純日本人らしく黒髪黒目で染めてもいない。これはツイステ世界に迷い込んだ時からこうなっていた。
・物腰柔らかで礼儀正しく生真面目。問題児ばかりのNRC生の中でも間違いなく常識人。誰に対してもその姿勢を崩さないが、唯一学園長だけは良いように使われているのに帰る方法の進展の兆しが見えないからか対応が塩であり、逆に監督生に対しては過保護であり、かなり甘い。
・そんな性格だからか舐められたり馬鹿にされる、絡まれる事も多いが意外と嫌味や皮肉でザクザクとやり返すし真面に相手にしない事も多い。きちんと芯があり肝も据わっており、自分たちの尊厳を傷つけられたりする事や理不尽に対して黙って屈さない強さを備え持っている。
・……追い詰められたりすると「クソ」等若干お口が悪くなるが、それは学校柄に染まってきたという事でご愛敬。

・この世界に迷い込んだ当初はとある理由からの焦燥とグレートセブンの精神に基づく寮のどれにもそぐわない事から異端者扱いされ、更には男子校である手前男として籍を置いている為に男装が必須、その他諸々の二重、三重のストレス負荷の中でメンタルブレイクと事情を知る教師陣と稀にゴースト達のメンタルケアを繰り返す。故に精神状態は常にギリギリ、ぼろぼろであり月物もぴたりと止まってしまった。
・しかし監督生が現れた事により彼女の環境も急変。独りぼっちだったオンボロ屋敷に一人と一匹が増え、そして寮として認められた事で最年長だからと寮長に就任。何より同じ状況に置かれている監督生の存在が何より大きかったらしく、精神状態は回復傾向にある。彼女がユウに甘いのはそのせい。

・母方の実家が寺の檀家だった影響か、昔から霊感が強く昔から「見えるし聞こえる」人間だった。その影響で監督生と違い同じ現代日本出身ながら魔力を持っているのでは?霊感が魔力へとシフトしたのでは?というのが彼女本人の見解。
・因みに得意な呪文は水、氷魔法で、苦手なのは炎魔法(火力調整が下手)。最初こそ魔力の扱い方なんて知らなかった為特に実技は落ちこぼれだったが、「魔法使いは杖を持ち箒で空を飛ぶ」イメージから飛行術を習得するのは早かった。また、マジカルペンを魔法を行使する時は杖状に変化させる事で苦手を克服している。尚、苦手科目は体力育成で、彼女が使用する無属性魔法はカリム、ルーク、シルバーと同じ光属性。
・本編二章終了後、生理不順が治ったはいい物の長らく来なかった反動からか脂汗が滲んで動けなくなるレベルのモノが来てしまい咄嗟に人気が少ない所に飛び込んだが意識が朦朧としてしまう。そこへ獣人の嗅覚で異様な血の匂いを嗅ぎつけ気になってやってきたレオナが今にも倒れそうな姿を目撃、外傷が無い事から彼女の正体に勘付いた。
・結局放っておけなかった彼に保健室まで運ばれ、鎮痛剤を飲むことでどうにか落ち着いたが彼に自身の正体を看破された事で「オンボロ寮、ひいてはユウを守る為自分まで女バレされては困る」「何を差し置いても彼女を守ると決めた」と無謀にもレオナに正面から取引を吹っ掛ける。内容は自分の秘密を守る代わりに彼にとって都合のいい労働力、使いっぱしりになるという物。最初はレオナも義理が無いという理由で却下しようとしたが食い下がられた事と此方には無い日本の肉料理が存外美味かった事から結局渋々折れる形で取引を承諾。弱みを握った者と握られた者で契約関係を結び、主にラギーが不在の際に呼び出されては彼の世話を焼いている。


過去

交友関係

ユニーク魔法

呼称一覧


back
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -