六年で小ネタ そのに
こりずに会話文。
前回の話の影響でなんだか子供がほしくなったしょくまん先輩。
留「子供がほしい」
文「……で?」
留「産ん」
ぼかっ
文「それ以上言うとお前の生命活動を止める」
留「じゃあお前と俺の子供がほし」
ぼかっ
文「阿呆か。というかお前一回死んで来い」
留「痛いから却下だ。なあ、文次郎」
文「?」
留「結婚しないか」
文「…………お前、頭は大丈夫か」
留「すこぶる元気だが。お前と家庭を作るまではそう易々と死なねえよ。さあ、一緒に暖かい家庭を作ろう文次郎!」
文(というか言う順番が違うだろう)
留「子供は何人が良い?やっぱり一姫二太郎が良いか?」
文「産めるわけねえだろ」
留「お前なら出来る!」
文「出来るか!……第一、俺達がその…契りを交わしたりしても子供なんか出来るわけ」
留「じゃあ、子供が最初からいれば良い」
文「……はあ!?」
留「ちょっと待ってろ!」
文「え、おい、留三郎!?」
留「連れて来たら結婚するぞ!」
走り去る留三郎。
文「ま、待て、勝手に話を決めるな!」
食満先輩の子供ハンティング編スタート
◇
用具倉庫前にて
留「平太お前は可愛いな」
平「あ…ありがとうございます……?」
留「俺と文次郎の養子にならな」
ごすっ(10キロ算盤遠投)
平「け、食満先輩…!?」
文「一年、気にしなくていいぞ」
◇
ハンティング続編そのに。
正直しょたこん食満が書きたry
ごめんなさい。
まだまだ続くよ。
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[mokuji]
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