六年で小ネタ

6年生の子守歌でもし留三郎がいたら編。
留がなんか文次郎にあれやこれよと頑張ってる。

ちなみに会話文。







留、子供と戯れ中。

留(もし文次郎との子供が出来たらこんな感じなんだろうか……?)

文「おい、何ぼけっとしてんだ!」

留(顔は文次郎に似てる方が良いな。嫁になんか絶対出したくねえから女より男か)

文「無視すんじゃねえよ!」

留「…名前は文三郎か留次郎か」

文「はあ?」

留「よし!文次郎、子供産め!」

文「…う、産めるわけねえだろ!バカタレ!」

留「お前普段ギンギンに忍者やってる奴が、子供のひとりやふたり産めなくどうすんだ!お前ならやれる!産め!」

文「産めるか!」

留「お前との子供が見たいんだ!」

こへ「あー良いなあ!私ももんじろうの子供ほしい!作って!」

文「お前もか!性別を考えろバカタレが!」

こへ「やだー!私だって名前考えたもん、今!名付けて文太!」

文「少しはひねれよ!」

留「小平太、お前名前の付け方パクるんじゃねえ!というか文次郎は俺のだ!」

文「だ、誰がいつお前のもんになった!馬鹿留!」

こへ「やーい!留三郎ふられたふられた!」

留「うるせえ小平太!コイツは素直じゃねえんだよ!昨日なんかなあ……」

文「う、うわあああああああ!お前黙れ!というか一回死ね!」

ぼかすかぼかすか(殴り愛)。

こへ「やっちゃえやっちゃえ!」

留「いって!おい、どさくさに紛れてお前も殴んな小平太!」

こへ「だって仙ちゃんが『留三郎さえいなくなれば文次郎を手に入れることが出来るのにな』って言ったから!とりあえず留三郎の息の根を止めてやる!」

留「仙蔵おおおおぉ!!」





きり「んなこと言ってないで子守して下さいよぉー……」

長「……………諦めろ」





もちろん仙蔵は確信犯。
というか小平太の留の呼び方わからん←

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