六年で小ネタ
6年生の子守歌でもし留三郎がいたら編。
留がなんか文次郎にあれやこれよと頑張ってる。
ちなみに会話文。
◇
留、子供と戯れ中。
留(もし文次郎との子供が出来たらこんな感じなんだろうか……?)
文「おい、何ぼけっとしてんだ!」
留(顔は文次郎に似てる方が良いな。嫁になんか絶対出したくねえから女より男か)
文「無視すんじゃねえよ!」
留「…名前は文三郎か留次郎か」
文「はあ?」
留「よし!文次郎、子供産め!」
文「…う、産めるわけねえだろ!バカタレ!」
留「お前普段ギンギンに忍者やってる奴が、子供のひとりやふたり産めなくどうすんだ!お前ならやれる!産め!」
文「産めるか!」
留「お前との子供が見たいんだ!」
こへ「あー良いなあ!私ももんじろうの子供ほしい!作って!」
文「お前もか!性別を考えろバカタレが!」
こへ「やだー!私だって名前考えたもん、今!名付けて文太!」
文「少しはひねれよ!」
留「小平太、お前名前の付け方パクるんじゃねえ!というか文次郎は俺のだ!」
文「だ、誰がいつお前のもんになった!馬鹿留!」
こへ「やーい!留三郎ふられたふられた!」
留「うるせえ小平太!コイツは素直じゃねえんだよ!昨日なんかなあ……」
文「う、うわあああああああ!お前黙れ!というか一回死ね!」
ぼかすかぼかすか(殴り愛)。
こへ「やっちゃえやっちゃえ!」
留「いって!おい、どさくさに紛れてお前も殴んな小平太!」
こへ「だって仙ちゃんが『留三郎さえいなくなれば文次郎を手に入れることが出来るのにな』って言ったから!とりあえず留三郎の息の根を止めてやる!」
留「仙蔵おおおおぉ!!」
きり「んなこと言ってないで子守して下さいよぉー……」
長「……………諦めろ」
◇
もちろん仙蔵は確信犯。
というか小平太の留の呼び方わからん←
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