補足

ハリポタの世界では魔法使いは昔差別されてたって設定ですが、私の小説では日本では魔法使いはマグルに差別されませんでした。

昔はもののけの処理に起用されていたため、どちらかと言うと社会的地位は高め。
陰陽師が占筮、地相で吉凶を占い、呪術師がその処理を担当。

その二つと明治維新の影響で西洋魔法が合わさったのが現代の日本の魔法使いという設定です。

そのため、日本の魔法使いは普通にマグルの生活に溶け込んでいます。
電気も使うし携帯電話も使う。そのくせ、ウィーズリー家みたいにスポンジをひとりでに動かして皿洗いしたりいろいろまぜこぜです。

ちなみに
もののけ≠魔法生物
です
そして妖怪、あやかし≒魔法生物

辞書で調べると妖怪、あやかしは不思議な生物、化物とされるのに対し、もののけは人を祟る死霊、生き霊、妖怪。
つまり不思議な生物、または霊が何らかのきっかけで人を祟るようになったのがもののけです。

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