「 ご褒美っつったって 」
「泳ぎの練習」の続き
イルカは『練習に付き合ったんだからご褒美頂戴』と言うように、今まで引っ込めてた生殖器をギンギンに勃たせてせがんできた。
オレの返事を待つでもなく、後ろに回り込んで生殖器の先端をオレの尻の穴に押し付け、先走り液をグリグリと塗り込んでくる。いつもするやるよのサインだ…
「…っん、んんっ」
これがたまらなく気持ちよくて、オレは思わず声を出してしまう。
その喘ぎを返事と受け取られて、イルカは体液で滑りをよくしながら少しずつ生殖器を侵入させてきた。
根本に近づくにつれ太くなっていくけど、オレが一番気持ちいいと思うところでとどめてくれるので、毎回全部を挿入しようとはしない。気遣ってくれてるのかな…
ある程度挿入すると生殖器を伸び縮みさせるように動かしはじめる。腰はまったく動かさないでいいみたいで、オレの体内でヌルヌル蠢き、器用に動く先端は的確に前立腺を突いてくる
「あ、やっ…!そ…こばっかり、…っ、突くなぁ…!あぁっ!」
快感からイルカの生殖器をぎゅうぎゅうに締め付けちゃって、イルカは『グルルッ!』と大きく唸り声をあげると勢いよく射精した。たくさんの精液がオレの体内(なか)にどくどくと流れ込んでくる。
結合部から溢れたイルカの精液が水を白く濁してるのを見たら恥ずかしくて顔が熱くなった
イルカは気持ち良さそうに体を震わせてきゅーきゅーと鳴いてる。
甘えてくれてるようで可愛いんだけど、オレはまだイッてなくてすっきりしない…
恥ずかしいけど、今度はオレがイルカにねだる事になるんだよね…
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水の塗り方が適当すぎだ。
念願だったイルカイの絡み絵が描けました(*´д`*)
自分で生み出しておいてなんですが、イルカは描くのが非常に難しいです。