「 盛りの慰め ※父子近親 」
妖怪の子供は第二次性徴時に一度目の盛りがくる。
初期は軽度の倦怠感と息苦しさを覚えるだけだが、その症状は日が経つ毎に進行し、身を焦がすような熱と喉の渇きに襲われるようになる。陰茎が疼き、思考が鈍り、身体が震え弛緩してしまう。
それを迎えた際には親が慰めと手解きを行う。息子には男親が、娘には女親がつき盛りを教える。
自身の身体の変化と行為に戸惑い抵抗する息子。声をかけ、頭を撫でてやれば大人しくなる。
堪える姿が痛々しいが、子が果てるまで交接は休みなく続けなければならない
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妖怪には盛りが、子供妖怪には第二次性徴があればよい、と思いまして。
息子は気持ち良すぎて自分のを弄りはじめてしまってます。恥ずかしいからしたくないのに止まらないといった感じです。父は「快いならしてなさい」と寧ろやらせてます。