「 甘いお薬は如何? 」

甘いお薬は如何?

戯蜘「今宵は酒の肴として甘いものを用意しました…。これを口にすれば身体が芯から火照りだし、思考が鈍ります。肌に触れられただけで達してしまうような最高の快楽を味わう事ができるようになります。
…まぁ、余り食べてはならない物ですが、貴方にだけ特別に沢山食べさせて差し上げますよ」


紅蓮「くだらぬ事を…っ」


剛進「はっ!甘いものは“阿片”酒は俺達の“精液”ってところだろ」


戯蜘「…品のない事をおっしゃる……しかし、合わせれば甘酒になりますねぇ」


紅蓮「ッ…………」


戯蜘「阿片を口にすれば精液も酒のように美味なものになりますよ。

――さぁ、たっぷり味わって下さいね」



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阿片を無理矢理食べさせられてまたまた目茶苦茶にされる紅蓮です。
下にも媚薬&潤滑油代わりに阿片の汁を入れられまくってます。
この後、剛進に「俺がせっかく入れてやってんのに汁溢れ出してんじゃねぇよ。穴ヒクつかせやがって、そんなに蓋が欲しいならくれてやる」とか文句言われてズッコンバッコンされるんだ…(遠い目)

妖界に存在する阿片ですので人のものとは違います。
(※麻薬だめゼッタイ※)

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