「エビ、どうしましょう」 「こいつでいいじゃねーか」 「……ええ!?」 海老蔵 「とりあえずアイツは意地でもとってもらわねーとな」 「さて一服しましょうか」 「そうですね姉上。結構疲れますね寿司屋って」 「…」 「あれ、また戻ってきた」 「てかカレーもとってねーじゃねぇか」 「んだよなんなの?この際効率いいから海老蔵にカレー持たせていかせっか」 「え、え、ちょ」 「頼んだぞ海老蔵ー」 ガシャァァン ゴォアシャァァ 「!やだ、なんだろう」 「客が暴れてんのか?ちらっと見に行こうぜ」 4人で裏に回る入口の影から店内をのぞいたら、そこはもう地獄絵図と化していた。 目を見合わせて考えることはただ一つ。 俺し〜らね 111226 いや別に需要とか求めてないです [←] [→] back |