「肉肉肉肉うっさいのよ!私を食べなさいよ!!」 「俺は今、肉が食いたいんだよ」
「わかった!私を食べたら死ぬほど食べさせてあげるから!にくっ!」 「お前なんでそんな必死なんだよ。食ったら相手してやるのに」
「そんなこといって…!肉をたらふく喰わせたら満足してそのまま爆睡した去年のクリスマスのあんたを私は忘れはしない!」 「…おい、脱がすなよ」
「うっさい!わたしを!くえっ!」 「言ってる割には顔真っ赤だな」
「恥ずかしくて死にそうなのよ!察してよ!」 「いや、襲われてるの俺だから」
結局健さんに丸く納められステーキハウス行って去年と同じ道を歩んだ猫利さんでした。まる。
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