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07/09(Mon):毎日氷室さんのことを考えている


※18巻以降のネタバレなのでご注意!※










火神君がゾーンに入った後ですよ。
これ氷室クラスタ泣かせにきてますよねって何度読んでも思う。

氷室さんのあの茫然とした表情だけで胸が苦しくなるのに…



165Qで号泣できるです。
冒頭の回想で泣く。

「なんでだよ
ボクの方が先にバスケを始めて
ボクの方がバスケを好きなのに…

なぜボクじゃなくて
アイツなんだ」


この氷室さんほんと…
ほんともう…
(ここでFBの座右の銘を思い出してまた泣けてくる)


んでもって青峰君や黄瀬君からの言われよう。
いえいえごもっともかもしれませんがね??がね??
氷室クラスタ最大の傷…(私だけ/でもそれがいい)

ゾーンに入るにはバスケが好きなのが条件だって話で、ムッくんは入れないだろうと断言する黄瀬君。
「じゃあ氷室は?」と問われて、


「彼はまあ…

それ以前の問題じゃないっスか
…悪いけど」


(ここでダメージ1)



その間に火神くんのスーパープレイ。ゾーンに入ると鬼ですねェ。
止められない火神を見て紫原くん「もういいや オレやーめたー 交代してよ」とやる気がないというか無責任な台詞。火神を誰も止められないから負けてもいい、と。どうせ負けんじゃん?と。

そこで氷室さん二度目の暴力。(笑)




「いい加減にしろアツシ!!
勝負はまだ終わってない!!」

「…てーな
そーゆー熱血っぽいのが
一番ウザいんだけど

そもそも室ちんなんて
オレより火神に歯が立たないんじゃん

才能が違うってわかんないの?」


(ここでダメージその2)
(氷室さんの表情でダメージその3)


「…ってるよ」

「…わかってるよ そんなことは……
 ずっと…火神の才能に嫉妬してきたんだからな…」


ここで青峰君たちへ。


「氷室さんがそれ以前…ってどういうこと?」

「つーかさつきだって薄々気付いてんだろ

ゾーンに入れるのは選ばれた人間だけだ。
オレも最初はもしや…と思ったが
やっぱ違げーわ

技術は高ぇ
実力も認める
「キセキの世代(オレら5人)」に限りなく近いと言っていい

だがそれでも秀才止まりだ
いくら強くてもあくまで凡人の延長戦でしかねぇ

どれだけ近付こうが
決してこっち側にくることはねぇ」


(ダメージその3)


そこで氷室さん。
あああああもうこの顔で…泣く…


「なのに…
オレがノドから手が出るほど欲しているものを持ってるお前が
あっさり勝負を投げようとしてる

怒りで気がヘンになるぜいい加減…!」


この泣き笑いの表情を見て抱きしめたくなって泣けてくる。
汗か涙か、紫原くんの頬へポタポタと。うん涙ですよ。


「うーわー引くわー
そーゆーの心底ウザい
てかありえないわ 泣くとか

なんとなく気づいてはいたけど…
ここまでとは思わなかったよ

…初めてだよ うざすぎて
逆にすげぇと思ったのは

しょーがないから最後までコートにはいてやるよ」



そして今までで一番ヤバそうな紫原くんへと。
あー!!!!!!!

こいつらああああああああああああああああああああああああああああ


ゴロンゴロンしちゃいます。
最近WJでは黄瀬君が頑張ってますがそれはとても嬉しいことですが
正直氷室さんが気になって仕方がないですうおお…
火神くんち遊びに来いよぉ…



落ちつこう…
新EDでも滾ってるしこりゃやべぇ…


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