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06/14(Thu):ツイッターの


みんなと一緒にやってて確かに楽しいと感じていた黒子くんだけど、それが突然みんながどんどん変わっていって、前のようなバスケじゃなくなってしまって、決別するまでに黒子君の中でどんな葛藤とかがあったんだろうなぁと考えるだけで泣けるくらい好きです。
前みたいにやりたくてもそれぞれがそれぞれに強くなって、今まできていたパスすら来なくなってきて、みんな自分たちの力だけで決めるというか…必要な時はまわってくるけど、前のように作戦に組み込まれなくなっていって、自分が要る意味はなんなんだろうとか、そういうこと考えたりもしたのかなぁとか…悶々と…

赤司君が黒子君を見出して、青峰君(もちろん他も)が黒子君の力を引き出す。
青峰君は確かに光で、表裏一体である影の黒子君が引きだすことができる光でもあるというか…影があることで光が一層際立つってまさにその感じ。
だけどそこをいくと赤司君は別格な感じがする。影そのものを生み出した光。だけど、赤司君は「影」が黒子君でなくともいいんだよね、多分。だから今後の赤司君との掛け合いがとても気になるなぁ。黒子君は青峰君が恩人みたいな言動を小説でもしてたけど、赤司君はどう思ってるんだろう?青峰君と共に自分を認めてくれた人でしょうし。

彼も一応黒子君のことを認めてはいるんだろうけど、敵になった以上はそういうの関係なく負けるはずがないと思ってるだろうので、さてどうなるのやら。


ところで紫と黒がお菓子食べてたりほのぼのしてたりする風景が見たいんですがどこに行けば見れますか。来世は帝光に入学します…



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