1



それは何でもない普通の日のことでした。
特に何かを血迷ったとかそんな事ではなく、たまたまその日はそんな気分でちょっとした路地裏をぷらぷらしてました。そして、




『ん?』

「「!?」」




平凡な日常を過ごしていた私は非凡過ぎる現場を目撃してしまったのです。




『あ、あは?』

「捕まえろッ!!!!」

『えぇ!!?』




そう、それはヤクザさんの取引現場です。



















ウソみたいな
ホントの話





Back



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -